十勝川温泉第一ホテル　豊洲亭　豆陽亭 とかちがわおんせんだいいちほてる　ほうしゅうてい　とうようてい TokachigawaOnsen Dai_ichi Hotel HOSYU_TEI TOYO_TEI

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2011年には、「豊洲亭」の客室をリニューアル。 全24室が、十勝中央大橋を望むモール泉の露天風呂付き客室になった。 「三余庵」と同じ高級路線だが、客室はさらに洋の要素が強い設えになっている。 専用のラウンジやエステも設けられ、より上質で快適な時間を過ごせるようになった。
十勝中央大橋と対面する「豊洲亭」の客室
ここで公式HPの宿泊プランをご紹介しよう（2012年2月現在）。 クルマでお越しの方であれば、「ガソリンチケット2000円分還元プラン」がお得。 これは、2011年10月に道東道の夕張ICから占冠IC間が開通した記念プランとなっている。 平日で2泊出来る方であれば、「札幌から無料送迎バス付／平日連泊プラン」がいい。 札幌火曜日発、十勝川木曜日発の無料往復送迎バス付で、さらにモール温泉の「入浴剤」と「湯めぐり手形」がプレゼントされる。 美肌効果の高いモール温泉は、2泊することで更に効果が期待できるだろう。 その他にも、タクシー送迎付きプラン、帯広駅前のスイーツめぐり券付きプラン、30日前プランなど、多様なプランを打ち出している。
	ちなみに、公式ＨＰからの予約が一番お得な料金として、ベストレート保証を打ち出しているので、予約は直接宿のHPからすることをお薦めする。 また宿泊プランによっては、5％オフとなるので要チェックだ。
日本の中でも関東平野、北海道の石狩平野に次ぐ広さを誇る十勝平野のほぼ真ん中に位置する「十勝川温泉」。 北海道にしては雪が少なく、夏以外のシーズンでも充分にポテンシャルを持った温泉地とも言える。 個人的な意見を言えば、このホテルで一番オススメなのは、12月から3月初旬の冬の季節。 というのは、目の前の十勝川に相当数の白鳥が飛来するからだ。 間近に見る白鳥は、人懐っこく、多くのカメラマンも訪れる。 また、白鳥まつりも1月下旬から3月初旬に行われ、夜の雪原に設置されたイルミネーションの幻想的な光景は思い出に残るはず。
豊洲亭の「プレミアムラウンジ」

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