川中島の戦いは甲斐国(山梨県)の大名の武田信玄(武田晴信)と 越後国(新潟県)の大名の上杉謙信(長尾景虎)との間で行われた 北信濃(長野県北部)の支配権を争った戦いで、 その戦いは、第一次(1553年)から第五次(1561年)にわたった。
第三次川中島の戦い(1556~1557年)