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貸切露天露天風呂付き部屋離れ貸切日帰り24時間利用食事食事エステ高速インターネットDVDサウナバリアフリーペット100%かけ流しかけ流し+加水かけ流し+循環囲炉裏混浴岩盤浴
現代のエデンの園をイメージさせるオンリーワン温泉リゾート
天空の森
てんくうのもり
Tenkuh no Mori
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天空の森

天空の森
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天空の森
住所:〒899-6507 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田市来迫3389
TEL : 0995-76-0777 ※MAPで宿を確認
宿の公式ホームページへ
http://tenkunomori.net
※予約問合せの際は、必ず「貸切温泉どっとこむ」を見たと言ってください。

創業:平成9年  改築:平成16年  改装:平成18年
部屋数:5 室
貸切露天風呂 ×0
貸切の内風呂 ×0
部屋付きの露天風呂 ×5
部屋付きの豪華内風呂 ×2
オススメの客層 〜20代 30〜40代 50代〜 ファミリー 女性客 お忍び系
★★ ★★★ ★★★ ★★★
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ 客室の画像はコチラ 料理の画像はコチラ お土産&その他の画像はコチラ
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★姉妹旅館の「忘れの里 雅叙苑」のHPはコチラ

 この宿のキーワード ■究極のオンリーワン温泉リゾート
■東京ドーム13個分の敷地にたった5つのヴィラ ■霧島連山など360度の大パノラマ
■一糸纏わぬ姿で寛げる空間 ■ほとんどが自家栽培の素材による料理

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
宿泊用ヴィラ「天空」の客室露天風呂
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
宿泊用ヴィラ「茜さす丘」の客室露天風呂
「天空の森」の露天風呂と言えば、大空と大地の境界線のロケーションにあるのが特徴。
宿泊用ヴィラ3棟、日帰り用ヴィラ2棟のそれぞれに備わる露天風呂は、どれも個性的でインパクトがあるものばかりだ。

まず、「天空の森」のフラッグシップ的宿泊用ヴィラ、その名も「天空」の客室露天風呂は、この施設一番の広さを誇るウッドテラスに設けられている。霧島連山とは逆の、南側の鹿児島空港方面の眺望が開かれている。
天気が良ければ、錦江湾(鹿児島湾)や桜島まで見えることもある。360℃の大パノラマの風景は、誰しも息を飲むことだろう。リビングヴィラにもうひとつ、小さな露天風呂も備わる。

ひょうたん型の湯舟が印象的な、宿泊用ヴィラ「茜さす丘」の客室露天風呂は、段々畑と霧島連山の眺望が見事。露天風呂の開放感は「天空」ほどではないが、ある程度の「囲まれ感」が必要な方には、最適なお風呂だろう。リビングヴィラにもうひとつ、小さな露天風呂も備わる。

宿泊用ヴィラで、一番コンパクトで、緑が多いのが「霖雨の森」。
芝生の庭スペースは無く、その代わり、ウッドテラスは、木々で覆われいて、緑による「包まれ感」たっぷりの露天風呂となっている。周りの木のおかげで、眺望は開けていないが、充分に「天空の森」の、もうひとつの魅力を感じさせてくれるところでもある。

「天空の森」随一の眺望を誇るのが、日帰り用ヴィラ「花散る里」。
手前には森が一面に広がり、その先には霧島連山を一望することができる。この大パノラマを体験してしまうと、一気にこの施設の虜となってしまうのだろう。360度遮るものがない環境にある露天風呂で過ごす一時は、至福の時間が約束されている。
ここは、日帰り用の施設ではあるが、宿泊を希望するゲストが多いというのも頷ける。

同じく日帰り用ヴィラ「ツバメの巣」は、ヴィラの名前の通りそのままのロケーションにある。
崖の上にあり、お風呂に入れば、まさに空中露天風呂の装い。大パノラマの「花散る里」とは違い、その浮遊感を味わえることで、ファンの多いヴィラとなっている。隣接するスパルームでは、エステも受けることができる。

そして、2008年に完成したばかりの施設が「碧海(みどり)の浮舟」。現在、主にオーナーが招待したゲスト用に使用されているという。こちらの露天風呂も、前にせり出し、開放感は抜群だ。

これら、魅力的な露天風呂は、眺望だけのものではない。
すべてが、自家源泉による天然温泉を使用。そして、「源泉かけ流し」というのも、温泉旅館である「忘れの里 雅叙苑」、湯治宿「たじま本館」を経営する同オーナーならではのこだわり。
泉質は、ナトリウム・マグネシウム・カルシウム−炭酸水素塩温泉。
主な効能は、慢性皮膚病、切り傷、やけど。
天然の保湿成分と言われるメタケイ酸が、273mgも含有されており、湯冷めしにくく、女性には嬉しい泉質となっている。
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

宿泊情報 ※料金は1室2名様宿泊時の1名様分 (サービス料込税込)※入湯税150円
■霖雨(りんう)の森
(定員1名〜4名)
¥150,300〜 休前日アップ料金 ¥0
【客室露天風呂】・・・ウッドデッキにある露天風呂は、林に囲まれている。
【リビングルーム棟】・・・四面すべてがガラス張りの部屋。大理石の床には、タオル地のシーツで覆われたお昼寝用のデイベッドが置かれている。床の下には温泉が通っており、冬でも暖かい。バルコニーにはテーブルセットもある。室内面積は、23.18u。
【ベッドルーム棟】・・・クイーンサイズのダブルベッド、ミニバー、冷蔵庫、クローゼット、シャワーブース、洗面所、シャワー付きトイレが備わる。26インチ液晶テレビ、DVDプレーヤー、CDプレーヤーも用意されていた。室内面積は51.12u。
■茜さす丘
(定員1名〜5名)
¥150,300〜 休前日アップ料金 ¥0
【客室露天風呂】・・・霧島連山、手前には段々畑が見える。
【リビングルーム棟】・・・お昼寝用のデイベッド、32インチ液晶テレビ、CDプレーヤー、ミニバー、洗面所、シャワー付きトイレが備わる。広さは、51.12u。
【ベッドルーム棟】・・・ヴィラ「天空」よりも広い109.20u。セミダブルのツインベッド、20インチ液晶テレビ、クローゼット、洗面所、シャワー付きトイレ、そしてシャワーと内風呂が付く。テラスには、お昼寝用のデイベッドもある。
■天空
(定員1名〜5名)
¥201,400〜 休前日アップ料金 ¥0
約1000坪の敷地に広がる宿泊用スイートヴィラ。200坪のウッドテラスには大きな露天風呂が備わる。芝生が敷き詰められた中庭も美しい。
【客室露天風呂】6帖サイズの大きな露天風呂は、開放感抜群。
【リビングルーム棟】・・・室内とバルコニーそれぞれに、タオル地のシーツを纏ったデイベッドを2つ。ミニバー、洗面所、クローゼット、冷蔵庫、シャワー付きトイレ、大きな露天風呂と小さな露天風呂と2つ備える。バルコニーにはエステベッドも。広さは101.57u。
【ベッドルーム棟】・・・キングサイズよりもさらに大きなベッドが置かれている。37インチの液晶テレビ、DVDデッキも用意されている。洗面所、クローゼット、ミニキッチン、シャワー付きトイレなどもある。広さは81.49u。
■野遊びプラン(日帰り4時間)
(定員1名〜4名)
¥31,500〜 休前日アップ料金 ¥0
※「花散る里」「ツバメの巣」のいずれかを使用。日中の9:00〜20:00の時間帯で、4時間の利用となる。
ウェルカムドリンク・ウェルカムベジタブル・ピクニックランチ・フリードリンク(冷蔵庫内)。
【花散る里】・・・室内は、お昼寝用のデイベッド、洗面所、シャワー付きトイレを備えた、木造りのリビングルーム。広さは24.60u。ツリーハウスから見る霧島連山も格別。広大なスペースのウッドデッキにある露天風呂と、360度の開放感が素晴らしい。
【ツバメの巣】・・・「天空の森」の中では、一番コンパクトな部屋(21.88u)だが、その先に見える露天風呂とともに、空中に浮かぶ施設の様相。コンパクトな包まれ感と、露天風呂の開放感を両方味わえるヴィラ。室内には、20インチ液晶テレビ、CDコンポあり。クローゼット、洗面所、シャワールーム、シャワー付きトイレなども備える。
「忘れの里 雅叙苑」からの送迎サービス、オプションでスパメニューがある。
■野遊びプラン(日帰り6時間)
(定員1名〜4名)
¥42,000〜 休前日アップ料金 ¥0
※「花散る里」「ツバメの巣」のいずれかを使用。
日中の9:00〜20:00の時間帯で、6時間の利用となる。
ウェルカムドリンク・ウェルカムベジタブル・ピクニックランチ・フリードリンク(冷蔵庫内)。
「忘れの里 雅叙苑」からの送迎サービス、オプションでスパメニューがある。
■ワンデーエスケープ(日帰り10時間)
(定員1名〜4名)
¥52,500〜 休前日アップ料金 ¥0
※「花散る里」「ツバメの巣」のいずれかを使用。
9:00〜20:00の時間帯で、10時間の滞在が可能。
こちらは、「野遊びプラン」のメニューの他に、トワイライトメニューの2食付きとなる。
「忘れの里 雅叙苑」からの送迎サービス、オプションでスパメニューがある。
■おすすめプラン 天空の森生誕15周年記念「雅叙苑・天空の森 まるごとよくばりプラン」
¥160,000〜 休前日アップ料金 ¥3,150〜
雅叙苑と天空の森のコラボレーション!!
特別価格でそれぞれを味わえる2泊3日のスペシャルプランです。
■IN→ 14:00 ■OUT→ 12:00 ■カード使用
■部屋の眺望 山・空 ■部屋食 夕朝 
■夕食の内容 和洋折衷
■朝食の内容 洋食

施設&大浴場の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ
レストラン、コンサートにも利用される「パビリオン」 30種類もの野菜が栽培されている段々畑
霧島屋久国立公園として、日本でいち早く、1934年3月16日指定された南九州一帯は、年間1000万人を超える観光地として賑わいを見せている。

中でも、霧島温泉郷などには、数多くの温泉宿が営業しており、昔から温泉旅行の目的地として注目を浴びてきた土地でもある。
その霧島エリアの南に、日本及び、世界に向けて「リゾートとは何か」をアピールしている施設があるのだ。

「天空の森」は、あの超・人気旅館、鹿児島県・妙見温泉の「忘れの里 雅叙苑」のオーナーが創り上げた、その名の通り、天空のプライベート・リゾート。
60ヘクタール(600,000u)、つまり約18万坪、東京ドーム13個分の敷地に、宿泊ヴィラ「天空」「茜さす丘」「霖雨(りんう)の森」の3棟、日帰り専用ヴィラ「花散る里」「ツバメの巣」の2棟・・・と、ゲスト用の施設がたった合計5棟しかないという贅沢な空間が広がっている。
北に霧島連山、南に鹿児島空港というロケーションの小高い山全体が、そのリゾートの“敷地”となっているのだ。
オーナー田島健夫氏は、平成5年(1993年)頃から「天空の森」構想を具現化しはじめ、毎年少しずつ林の生い茂る山々を開拓し現在の形になった。
今でもその“開拓”作業は進められており、いつまでたってもそのゴールは見えてこないという。
そして、伐採した木々はすべてヴィラなど建築物の資材となっているのだ。
その山にはいたるところに畑があり、年間30種類もの野菜が栽培されている。
もちろん、ここの食事で出される野菜はすべて自家製で、近くには養鶏場も運営しており烏骨鶏やさつま地鶏が飼われていて新鮮な卵もいただけるのである(雅叙苑の野菜や卵も同様)。
敷地内には枯葉や鶏糞を集めて腐葉土を作る場所もあるなど、まさに「天空の森」はエコの王国と呼んでいいだろう。

フロント棟の奥にある多目的施設が「パビリオン」。ここでチェックインの手続きを行う。
パーティー、会議、展示会、コンサート、そしてウェディングもできる。夕食や朝食会場としても利用される。実は厨房棟が隣接しているので、ここで食事をいただくのがオススメ。
テラスもあり、そこからは遠くに日帰り用ヴィラ「ツバメの巣」が見える。
野菜畑に囲まれ、のどかな雰囲気に溢れている。2009年7月取材時には、すいか、ズッキーニ、きゅうり、トマト、うり、ナスが収穫されていた。

チェックインが済むと、スタッフが運転するカートに乗せられ、フロントから近い「池のほとり」でウェルカムドリンクをいただくこともある(宿泊の場合)。
2007年7月取材時には、トマトを裏ごししたものを入れたカルピスの炭酸割り、2009年7月取材時には、しそソーダと緑茶クッキーが出された。
この池には、鯉や亀も泳いでいるという。近くにヘリポートもある。

「池のほとり」からさらにカートで奥に進むと、傾斜地に耕された「段々畑」が見えてくる。
食事で出される野菜のほとんどは、この段々畑や、敷地に点在する畑から収穫されたもの。「雅叙苑」にも供給している。

そして、さらに進むと「空への入口」とも呼ばれている「天空の森」の頂上エリアに辿り着く。一本だけそびえ立つのは、“神木”と崇められている椎の木。結婚式の会場としても使われるという。ここで標高230mとなる。

「天空の森」の敷地内には、山だけでなく川もある。石坂川と呼ばれる、この川辺では、不定期に弦楽四重奏などの野外コンサートも開かれるという。この場所は、原田知世さんのノエビア化粧品CMロケや、ファミリーマートのミネラルウォーターのCMでも使われた。
施設&大浴場の画像はコチラ 画像その@
この宿の公式HP

客室の画像はコチラ 客室の画像はコチラ
1000坪の広大な敷地に建つヴィラ「天空」 小鳥が囀る林に囲まれたヴィラ「霖雨の森」
「天空」「茜さす丘」「霖雨(りんう)の森」の3棟は、宿泊専用のヴィラとなる。
日帰り用ヴィラ「花散る里」「ツバメの巣」と大きく違う点は、リビング棟とベッドルーム棟と2つの建物があることだ。

約1000坪の敷地に広がる宿泊用スイートヴィラ「天空」は、頂上に近く、眺望も抜群。
リビングルーム棟とベッドルーム棟、バルコニーにはエステベッド、ウッドテラスに6帖ほどの大きさの露天風呂、芝生の庭園、自家菜園・・・という構成。
「天空の森」のフラッグシップ的施設で、その圧倒的な存在感でゲストを魅了する。
2005年にベッドルーム棟が完成し、改めて宿泊用ヴィラとしてリニューアルオープンした。
リビングルーム棟の中は、室内とバルコニーそれぞれに、白いタオル地のシーツを纏ったデイベッドを2つ。
3面ガラス張りのリビング棟は、外の光が差し込み、明るく開放的。
使われている建材は、すべて山の木を伐採して作ったもの。温かい木のぬくもりを感じさせる。ミニバー、洗面所、クローゼット、冷蔵庫、シャワー付きトイレ、露天風呂なども備える。広さは101.57u。
もうひとつの建物、ベッドルーム棟にも、洗面所、クローゼット、ミニキッチン、シャワー付きトイレなどがある。こちらの広さは81.49u。
そして、キングサイズよりもさらに大きなベッドが置かれている。天井の“梁(はり)”も見事だ。
37インチの液晶テレビ、DVDデッキも用意されている。枕元には、「天空の森」で育てた野菜のオブジェが飾られていた。
「天空」の敷地にも、自家菜園があった。野菜自体も、このエリアの自然のオブジェにも見えてしまう。ナスやトマトなど数種類の野菜が育てられている。
ウッドテラスだけで200坪(!)もあるが、そこには360度の風景が楽しめる露天風呂がある。大人5人が余裕で入れる広さも見事。露天風呂から見る夕日も素晴らしい。
リビング棟には、さらに小さな露天風呂も用意されている。
広大な中庭には緑が眩しい芝生があり、ここを素足で歩くのも心地いい。

宿泊用ヴィラ「茜さす丘」は、ヴィラ「天空」より少しコンパクトな設計。しかし、コンパクトといっても、それは「天空」と比較した場合の話。それでも敷地は、およそ600坪はあるだろう。
夕日がさすと部屋全体が茜色に染まることから命名されたヴィラは、宿泊棟としては一番早く2004年12月にオープンした。リビングルーム棟(51.12u)、ベッドルーム棟(109.20u)の2棟構成。段々畑と霧島連山を見渡す露天風呂と内風呂も備える。
食事やエステは、リビングルーム棟を利用する。室内には、お昼寝用のデイベッド、32インチ液晶テレビ、CDプレーヤー、ミニバー、洗面所、シャワー付きトイレが備わる。
ベッドルーム棟は、ヴィラ「天空」よりも広い。
ベッドルーム棟は、ヴィラ「天空」よりも広い109.20u。セミダブルのツインベッド、20インチ液晶テレビ、クローゼット、洗面所、シャワー付きトイレ、そしてシャワーと内風呂が付く。
ベッドルームながら、この開放感はすごい。テラスには、お昼寝用のデイベッドもある。セミダブルのベッドは、リクエストがあれば、クイーンサイズにすることも可能。
木に囲まれた環境は落ち着く。クローゼットには、部屋着用のワンピースやTシャツが用意されていた。
ひょうたん型の露天風呂の先には、オープンエアのバルコニーがあり、そこからは「天空の森」の段々畑、そしてその先には、霧島連山が一望となっている。
露天風呂の近くには、東屋も用意されていた。夕涼みにもいい。
敷地には、さらに手作りのブランコ、屋外シャワー、そしてベッドルーム棟には、内風呂もあった。もちろん、こちらも温泉が利用されている。

宿泊用ヴィラ「霖雨(りんう)の森」は、以前は「奥茜」と呼ばれていた日帰り用ヴィラだったが、ベッドルーム棟を増設して宿泊用ヴィラとし、それを機に「霖雨の森」と改称した。
宿泊用ヴィラの中では一番新しく、2006年5月にリニューアルした。玄関から奥に入ると、ベッドルーム棟、その先にリビング棟と露天風呂があり、「天空の森」の施設としては珍しく、敷地全体が林に囲まれている。
他の宿泊用ヴィラと違い、芝生の庭園は無いコンパクトな設計となっている。
リビングルーム棟は、四面すべてがガラス張りの部屋。大理石の床には、タオル地のシーツで覆われたお昼寝用のデイベッドが置かれている。
木立に囲まれているせいもあってか、四面ガラスでも、開放感と落ち着いた雰囲気が同居した不思議な空間となっている。ここで、夜寝るのも面白い。
虫たちがガラスにぶつかってくるし、雨が降れば、木の葉が反応して自然のオーケストラとなる。まさに、森の中で寝ている感覚なのだ。
床の下には温泉が通っており、冬でも暖かい。
この部屋でディナーをいただくこともできる。
バルコニーにはテーブルセットもある。室内面積は、23.18u。
このヴィラは、玄関から入るとすぐにベッドルームとなる。クイーンサイズのダブルベッドは、寝心地抜群。ミニバー、冷蔵庫、クローゼット、シャワーブース、洗面所、シャワー付きトイレが備わる。26インチ液晶テレビ、DVDプレーヤー、CDプレーヤーも用意されていた。野菜のオブジェもアクセントとなっている。室内面積は51.12u。
ベッドルーム棟のシャワーブースは、オープンエア仕様。周りの戸を閉めれば、床暖房が入っているので、岩盤浴としても利用できるという。
木立に囲まれ、ウッドテラスに造られた露天風呂は、まるで大きなツリーハウスの中にあるようだ。他の宿泊用ヴィラ「天空」「茜さす丘」とは違って、一種の“囲まれ感”が、安心感と落ち着きを与えてくれる。
このスペースで、エステも受ける事ができる。

ヴィラ「花散る里」「ツバメの巣」の2つは、デイステイ(日帰り)専用の施設。
4時間or6時間ステイの事を「野遊び」。そして、10時間ステイは、「ワンデーエスケープ」と呼ばれる日帰りプランが用意されている。オプションでスパメニューも用意されている。

「花散る里」は、言わば「天空の森」のシンボル的存在。この圧倒的な存在感は、多くの人々を魅了してきた。
室内は、お昼寝用のデイベッド、洗面所、シャワー付きトイレを備えた、木造りのリビングルーム。室内の広さは24.60u。
最近、リビングルーム棟の横に作られたのが、ツリーハウス。この上から見る霧島連山も格別。ここでお気に入りの本を読んだり、音楽を聴いたり、またはお昼寝をしたりと、いろいろと計画したくなる。少年少女の頃を思い出させてくれる空間なのだ。
「天空の森」随一の眺望を誇るのが、この露天風呂だろう。天気が良ければ、栗野岳、韓国(からくに)岳、高千穂峰(たかちほのみね)などの霧島連山が一望なのだ。この浮遊感とも言える、一種独特の感覚は、「天空の森」ならでは。
広大なスペースのウッドデッキと360度の開放感が、「花散る里」の最大の魅力。
また、この開放的な空間で、エステを受けるのも最高の贅沢と言えるだろう。

もうひとつの日帰り用ヴィラ「ツバメの巣」のベッドルーム兼リビングルームは、「天空の森」の中では、一番コンパクトな部屋(21.88u)だが、その先に見える露天風呂とともに、空中に浮かぶ施設の様相。
コンパクトな包まれ感と、露天風呂の開放感を両方味わえるヴィラとなっている。
室内には、20インチ液晶テレビ、CDコンポあり。クローゼット、洗面所、シャワールーム、シャワー付きトイレなども備える。
「ツバメの巣」の名の通り、露天風呂に浸かると、その圧倒的な景観に驚くと同時に、その感覚は、まるで鳥の巣にいるように“浮遊感”たっぷりだ。まさにツバメの気持ちが分かるような気もする。前面に広がる眺望は、「天空の森」全体を見渡せるほどの広がりがある。
「ツバメの巣」の東屋は、露天風呂のあるデッキにあるスペース。通称「スズメの巣」と呼ばれている。
「ツバメの巣」の露天風呂からは、「天空の森」の一角を見渡せる眺望が見事だ。
左手にフロント近くの「パビリオン」のテラス。真ん中に段々畑が少し見えて、右手には一本の椎の木が鎮座する「天空の森」の“頂上”が見える。
ここは、まさに崖の上にある施設で、映画「崖の上のポニョ」ならぬ、「崖の上の露天風呂」とも言えよう。

「天空の森」の露天風呂すべてに言えることだが、崖の上にも関わらず、視界には“手すり”が見当たらない。もちろん、これには工夫がしてある。実は露天風呂の先には、もうひとつ下の段差があり、立ち入りができないようになっている。これが安全上必要な手すりの役目を果たしている。だからこそ、露天風呂の“水平線”の向こうに、何も遮るものがない絶景の眺望があるのだ。
隣接するスパルームは、ミュージックパビリオンの機能も持つ。コンサートなどの会場や、レストラン、講演会場としても利用されるという。
ちなみにエステは、カップルであれば、男性でもOKだ。

ゲストハウス「碧海(みどり)の浮舟」は、「霖雨の森」と「ツバメの巣」の間に2008年に造られた施設。
2009年現在は、主にオーナーが招待する方向けに利用されている。
芝生の庭園はないが、室内には石タイルが敷かれ、天井は手作りの“木のシャンデリア”。バルコニーには露天風呂、そしてハンモックも置かれ、他のヴィラと引けを取らないグレードとなっている。
今後、宿泊用か日帰り用のヴィラとして一般的に開放するかは未定。部屋の一角には、ピザ釜も用意されていた。ツインベッド、テーブル、シャワーブースの他、26インチ液晶テレビ、DVDプレーヤー、CDプレーヤーなどを備える。
建物の周りには広々としたウッドデッキが配され、そこに露天風呂を置いた。目の前には樹海がひろがっている。@Podも接続できるオーディオも用意してあった。
客室の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA 画像そのB 画像そのC
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料理の画像はコチラ 料理の画像はコチラ
鶏牧場から直送の新鮮な地鶏4点 鶏モモローストと天空の野菜の競演
「天空の森」の夕食は、その宿泊料金から想像すると、さぞや高級な素材を使った料理が出るものと考える方は多いだろう。
しかし、実際は違う。料理の内容といえば、ズバリ鹿児島の「郷土料理」。
しかも、自家農園でとれた野菜や、同運営のニワトリ牧場で育った鶏肉などが、和洋の調理方法を散りばめ、ゲストに饗されるのだ。
地元の新鮮な食材をいただくのは、旅の醍醐味。
遠く市場から取り寄せる高級魚や、高級ブランド肉だけが、“ご馳走”ではないと、「天空の森」は考えているのだ。
施設だけでなく、食事も“オンリーワン”志向と言ってもいいだろう。

その夕食は、宿泊するヴィラでいただくか、フロントに隣接する「パビリオン」でいただくか選択できる。

2009年7月取材時のメニューをご紹介しよう。
なお、当たり前だが、月により料理の内容は変わるとの事
。 この日の食前酒には、ハーブビールが用意された。カモミール、オレガノなどの季節のハーブが浮かんでいるが、中身はいわゆる、ビールとジンジャーエールを半分ずつ入れたビアカクテル「シャンディガフ」。
ビールの苦味が不得手な方でも美味しくいただけるはず。
最初に出されたのは、地鶏のサラダ仕立て。カルパッチョ風のお皿の野菜は、「天空の森」の畑で育てられた水菜、トレビス、サラダ菜、ほうれん草、胡瓜、サニーレタスだ。
そして、同社経営のニワトリ牧場で育てられた地鶏のささ身、心臓、レバー、砂ずり(砂肝)も、新鮮そのもの。美味しく生でいただけるのは「天空の森」ならでは。
オードブルは6点盛り。鹿児島湾で獲れたきびなごのお刺身は、酢味噌でいただく。鮎の姿寿司も美味。ゴーヤのスライスの上に載った大隅牛のお刺身は、ポン酢でいただく。クリームチーズのレバーペーストはお酒に合う。シソをあえた胡瓜も歯ごたえがいい。鹿児島の珍味を堪能できる一皿だ。
次に出されたのは、やはり鹿児島を代表する、ごまアラのオーブン蒸し。さっぱりとした食感だが、しっかり味が染み込み、ちょうどいい味つけだ。ハマグリ、イカも美味しい。赤と黄色のトマトも自社農園から。
メインの肉料理になるのが、ニワトリ牧場自慢の地鶏もも詰め物ロースト。レバー、心臓、砂肝、白子、きんかん(玉子)がぎっしり入っている。バスサミコ酢でいただく。
焼き野菜も美味しい。玉ネギ、とうもろこし、なす、さつまいも、パプリカ、アスパラ、オクラ、ズッキーニは、「天空の森」の畑でとれたもの。ゴーヤだけ県内の農家から。
締めのご飯は、鶏飯(けいはん)。これも鹿児島の伝統料理のひとつ。温かいご飯の上に、鶏のささ身と、お好きなトッピングをして、8時間も煮込んだ鶏がらスープをかけていただく。
トッピングは、大葉、カリカリ梅、干し椎茸、にんじん、錦糸玉子、万能葱、ミョウガ。
鶏がらスープをかけたら、きざみ海苔をのせて、お好みでゴマ、柚子コショウも付ける。
コクのあってあっさりとしたスープの甘味とご飯、そしてささ身の絶妙のハーモニーに舌鼓を打つ。
デザートも、自家製にこだわる。卵たっぷりプリン、シフォンケーキ(生クリームかけ)は、「天空の森」のお土産としても購入できるもの。自然の旨みが凝縮したスイーツだ。
フルーツはメロン、ぶどう。飲物はコーヒー以外にも、紅茶、ハーブティー、緑茶などが選べる。

朝食も、宿泊しているヴィラのバルコニーか、カートで迎えに来てもらい、フロント横の「パビリオン」でいただくこともできる。
2009年7月取材の朝食メニューは次の通り。
まずは、絞りたての小松菜ジュースと豆腐きな粉のジュース。いずれも飲みやすい。自然の力でカラダが生き返る。
「天空の森」のサラダの中身は・・・ふだん草、レタス、サラダ菜、グリーンリーフ、サニーレタス、トレビス、ほうれん草、小松菜、はす芋、ぺティトマトなど。もちろん自家製。
カッテージチーズ、ベーコンそして烏骨鶏の卵が、さらに美味しさを増す。
黒酢ドレッシング、バジルドレッシング、マヨネーズ(いずれも自家製)をかけていただく。
パンは、米粉パン、たまごたっぷりパン、くるみパン、イチジクパン、胚芽パンの5種類。ジャムは、スイカコアントロー、なすブルーベリー、いちご。さらに、豚味噌、ピーナッツバター、発酵バターもある。すべて自家製。
自家製の玉ネギ、ジャガイモ、にんじん、ズッキーニ、ベーコン、パプリカが入った鶏ガラスープ。野菜の旨みが凝縮されたスープは、とにかく美味しい。
ブルーベリー(自家製)、デラウェアが入ったヨーグルトもオススメだ。
料理の画像はコチラ 画像その@
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料理の画像はコチラ 料理の画像はコチラ
自然の中で受けるエステは至福のひと時 「卵たっぷりプリン」はお土産に大好評
「花散る里」もしくは「ツバメの巣」での日帰りのプランは、「野遊び」(4時間or6時間ステイ)または「ワンデーエスケープ」(10時間ステイ)の3コースから選べる。
「野遊びプラン」は、日中の9:00〜20:00の時間帯で、4時間または6時間の利用となる。
4時間の場合お一人様31,500円、6時間の場合42,000円。
ウェルカムドリンク・ウェルカムベジタブル・ピクニックランチ・フリードリンク(冷蔵庫内)などが含まれる。

「ワンデイエスケーププラン」は、9:00〜20:00の時間帯で、10時間の滞在が可能。
こちらは、「野遊びプラン」のメニューの他に、トワイライトメニューの2食付きとなる。
お一人様52,500円となり、利用時間からみれば「野遊びプラン」と比較すると、お得とも言える。
これらは、「忘れの里 雅叙苑」の宿泊客の利用も多く、送迎サービスも付いている。
オプションでスパメニューがあり、カップルであれば男性も利用できるとの事。

取材時(2007年7月)の「野遊びプラン」のピクニックランチメニューは次の通り。
氷を敷き詰めたアイスボックスに入ったドリンクやシャンパンはすべてインクルーシブ(料金込み)。オードブルは地鶏の内臓の燻製、手羽元タイム風味、ズッキーニ、玉葱、トマトを煮込んだラタトゥーユ。自家製パンは黒豚ベーコンチーズの生姜風味サンドやベリーパン。
さらに季節野菜の和風マリネや冷製茶碗蒸しが出た。デザートはすもものゼリーをのせた黒米入りのミルクゼリーとおみやげで販売もしている「卵たっぷりプリン」。

エステの施術は、基本的に、滞在しているヴィラにて行う。
ボディトリートメントは、アロマリンパドレナージュと呼ばれる、60分15,750円と90分21,000円の2コース。
フェイシャルトリートメントは、60分12,600円と80分15,750円の2コース。
アロマボディとフェイシャルを組み合わせたコースは、120分24,150円と150分29,400円。
絶景の露天風呂、自然の中でのお昼寝、そして美味しい食事などの他に、エステを、このロケーションの中で受ける事は、さらに、何ものにも代えられない至福のひと時となるはずだ。

2009年7月の取材時に、敷地の一角に建設中の施設があった。
名前は「ブーアの森」という。
2009年5月に亡くなられたロックシンガー・忌野清志郎さんは、実は生前、「天空の森」でミニコンサートをするのが恒例になっていた。
オーナーは、彼の死を悼み、清志郎さんをイメージした、森と水辺の風景のあるツリーハウスを作り始めた。
名称の「ブーアの森」とは、清志郎さんが画筆担当、せがわきりさんが文を書いた“環境絵本”のタイトルから取ったもの。

そして、段々畑の上の土地に、ヘリポートも設置されていた。
15分〜30分のチャーターで天空の森や霧島連山、桜島の噴火口を上空から眺めてみたりもできる。
種子島や指宿のゴルフクラブへ直接乗り入れることも可能との事。
霧島だけでなく、海を越えて天草の島々や、屋久島、種子島へ行くこともできる。

「天空の森」の温泉は、駐車場近くのエリアから掘削されて出てきたもの。ここから各ヴィラの露天風呂へ配湯されている。湧出量も、毎分75リットルと充分な量だ。泉温も57.6℃となっており、理想的な温度。
この天然温泉が、「天空の森」の数多い魅力のひとつとなっている。

「天空の森」には、この施設ならではのお土産も用意されている。
「自家製燻製の詰合せ」は、かじか沢ニワトリ牧場の地鶏と、鹿児島黒豚を使った逸品。地鶏の骨付き半身スモーク1袋と黒豚ベーコン(120g)が入っている。5,250円。
「うみたてたまご」は、野菜クズや、おからに、発酵飼料を混ぜ合わせた手作りのエサを食べさせて育てた鶏の卵。10個入り1,050円。
「卵たっぷりプリン」は、香料などは一切使わず、ニワトリ牧場の卵と、牛乳と砂糖だけで作った優しいプリン。1個110g630円。6個セットは3,150円。
この他、パンの詰め合わせ3,150円。シフォンケーキ(20cmホール)2,100円。季節の野菜直送便3,150円などもある。

「天空の森」の周辺エリアは、あの坂本龍馬とお龍が、日本最初の新婚旅行として巡ったゆかりの地として、広く知られているところでもある。
竜馬が訪れたであろう、犬飼の滝は、「忘れの里 雅叙苑」と「天空の森」を結ぶ県道470号線から見ることができる。案内板によると、高さは36m、幅は21.8mとの事。

「天空の森」のスタッフは、多種多様な特技を持っている人が多い。
芸術的センスのある人、インテリア関係に精通している人、森の事は誰よりも詳しい人、とにかく美味しい野菜を作れる人・・・など、さまざまな才能を持った人たちによって、「天空の森」は成り立っている。
これらのマンパワーも、この施設の人気の要因のひとつになっていることは確かだ。
お土産&その他の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

「天空の森」の“エンペラー”こと、田島健夫さん(昭和20年生まれ)は、もともと妙見温泉の湯治宿「たじま本館」の次男として生まれた。
その後、地元の金融機関で勤めたが、「算盤ができない」(本人談)との事で退社。
長男が宿を継がないということで、田島さんは必然的にその湯治宿の経営することになった。
その頃の鹿児島と言えば、宮崎とともに新婚旅行ブームの真っ只中で、地元の旅館・ホテルは非常に活気づいていた時期であった。
「病気を治そうとするお客ではなく、新婚旅行客に来て欲しい」と、母親を説得し、新しい宿を造ろうと計画する。
幸か不幸か、同じ年にその湯治宿沿いの川の氾濫により、災害手当として1000万円を無条件で借りる事ができるようになり、それを元手に、昭和45年(1970年)に現在の「忘れの里 雅叙苑」の前身となる宿を創業する。

翌年に、別の金融機関で働いていた悦子さんと結婚し、二人三脚で宿経営を始めた。
ところが、思いっきりアテがはずれた。
香水がプンプンにおう新婚旅行客どころか、地下足袋のにおいがする飯場(はんば)の作業員さん御用達の宿になってしまった。
それも、そのはず、その建物といえば味も素っ気もないプレハブ小屋をイメージする、木造2階建ての、たった5部屋の建物。
月商もたった30万円。これでは人も雇えない。もちろん赤字経営。
それでも、奥さんと二人っきり、昼夜問わず働いて7年の歳月が過ぎていった。

しかし、昭和50年(1975年)に、その後の「雅叙苑」の方向性を示す、ある改装を行っていた。
近所の茅葺き屋根の家を移築して、食事処(現在の朝食会場)を作ったのだ。
翌昭和51年(1976年)にも、古民家を移築して客室を造った。現在の「かぜ」の間である。
クチコミで宿も評判が広がり始め、昭和52年以降、ようやく黒字ベースで営業できるようになった。

この古民家を移築するというアイディアだが、現在では温泉旅館ではポピュラーなやり方となっているが、発想の原点が面白い。
銀行からの融資もうまく運ばず、お金がないところで、周辺を見渡してみると、古い木造の家屋が壊され、新しい家が建つ光景を見ていると、田島社長は、古い木材を「タダで」もらいうけ、自分の宿に運んで組み立ててしまったのだ。
そうすることで、宿全体の雰囲気も大きく変わり、特に都会人にとっては、なんともノスタルジックに感じられ、逆に安普請の宿のイメージが払拭されたのだ。
つまり、「お金がないから」の発想なのだ。

そして、昭和53年(1978年)には、「かぜ」に源泉かけ流しのお風呂を付けて、現在の温泉旅館の必須アイテムと言える「露天風呂付き客室」を、この世に初めて登場させたのだ。
この発想も面白い。田島社長は温泉宿の経営者でありながら「風呂に入るのが面倒で好きじゃなかった。」
要するに、部屋から出て風呂まで行くのが面倒ということらしい。
「それじゃ、部屋に露天風呂を造ってしまおう。」
この発想もユニークこのうえない。

昭和55年(1980年)、さらなる勝負に打って出る。創業時に建てた木造2階建ての建物を壊し、そこに新たに霧島から移築した瓦葺きの家屋を2軒移築し、それをつなげて4部屋造った。
そして、そのうちの2つの部屋「そら」と「くさ」には客室露天風呂を造った。この時点で「雅叙苑」は合計たった5部屋の宿ながら3室の露天風呂付き客室を持つことになる。
また、もともと先代からあった天降川沿いの「混浴露天風呂」と「うたせラムネ湯」を浴場として使っていたが、大きな岩を取り寄せ、それをくり貫き、湯舟とした。それが現在の男女別浴場の「建湯(たけるゆ)」だ。
これも注目を浴びた。後に、黒川温泉など、多くの温泉旅館に影響を与えた。

そして、この年、マスコミによる取材を初めて受けた。地元の新聞社だった。
ある記者が茅葺きの建物をテーマに取材先を探していたが、いっこうに見つからず、偶然通りかかったら、茅葺きの屋根が見えたので、アポイント無しで訪れたという。それが旅館だったということを知って当時の記者は驚いて帰ったとの事。
しかし、それが記事になり、その後もマスコミに少しずつ取り上げられるようになった。そして、従業員も何人か雇えるようになった。ようやく事業が軌道に乗り出したのもこの年だ。
ここで田島社長は、マスコミの強大なる力を初めて知ることになる。

その後、日本テレビで当時、大橋巨泉司会の、深夜番組「イレブンPM」の中で、女性タレントが全裸に近い状態で露天風呂を紹介するコーナーが人気を博していた。そこで「混浴露天風呂」が紹介された。
これが「雅叙苑」が全国ネットのテレビに初めて登場した取材だったかもしれない。
世の中はいつの間にか「露天風呂ブーム」になっていた「雅叙苑」が、時代の先駆者として認められ始めたのはこの頃からだ。
お客がみるみる増えてきた。たった5室では対応しきれないようになった。
そこで昭和59年(1984年)、さらに道路側の斜面に「べに」「もみじ」「さくら」「けやき」の4棟の茅葺きの離れを造った。これも地元の古民家を利用したもので、もちろん露天風呂付きの客室とする。
これで全9室の構成となった。

昭和63年(1988年)、ついに10室目の客室を完成させる。露天風呂付き離れの特別室「椿」だった。
宿泊料金も一人5万円前後ということで、心配もされたが、これも予約が殺到した。
そして、この「椿」の完成により、「オンリーワン」の宿、「忘れの里 雅叙苑」の完成形を見ることになる。

そして平成5年(1993年)以降、TBSで年に一度放送されていた「日本温泉旅館大賞」で、平成13年(2001年)にグランプリも受賞するなど、誰もが認める全国区の人気宿となった。
昭和45年の創業時以降に、母親に常日頃語っていた「日本一の宿にする」という目標を達成したようにも見えた。

この「忘れの里 雅叙苑」の成功は、多くの旅館関係者に多大な影響を与えた。こぞって、この宿を視察に来た。
それは人気旅館の宿命。その宿に売れる要素があれば、いくらでも模倣し、いくらでも自分の宿に取り込む。
いつの間にか、日本中に「雅叙苑」もどきの離れ旅館が次々に誕生していった。

田島社長は、次なる一手を打ち出した。
「次やるのは誰にもマネされないことをやってみよう」
それが「天空の森」構想の出発点だ。そして「温泉」というキーワードの他に「リゾート」という考え方を取り入れた究極の「温泉リゾート」。そして次なる「オンリーワン」を作るべく、動き出したのだ。
この頃から「雅叙苑」は女将さんが主導で、田島社長は「天空の森」にかかりきりとなる。

そして平成4年(1992年)、3000万円ほどで、牧園町の町有地だった土地を購入する。
「天空の森」の第一歩だ。当時は3万坪だった。
土地といっても、平坦な場所はほとんどなく、山そのものだった。
その山は、椎茸の原木を育てていた土地柄、クヌギ、ナラなどの木が多かった。
昔、馬を放牧していた牧場の跡地や、村の運動場もあった。
山の頂上には、大正10年に植樹祭を行ったという石碑があった(現在はダムの駐車場に移した)。
その頂上にある椎の木は、その時植えられた木で、2009年現在樹齢89年になる。
しかし、山の大部分に竹やぶが広がり、もちろん道もなく、ジャングルといった形容が一番似合っていた。
だが、その頂上に登ると、霧島連山が見渡せる抜群の眺望があった。
「ここで究極のリゾートを造ろう」
田島社長は決心したが、正式な山林の開発許可を取るために3年の月日がかかってしまったという。

「雅叙苑」の女将さんである悦子さんも、この山の購入も最初から賛成だったわけではなかった。
それは、当然至極のこと。
大資本の大手デベロッパーの如く、山林をゼロの状態から切り開いてホテルを建てるのとはわけが違う。
小さな温泉旅館が、少ない資金ながら整地していって、多くの客室をもつホテルを建てるのではなく、数棟のヴィラを造るだけというのは、どう考えても採算が合うとは思えなかったからだ。
しかし、田島社長は、結局はその女将さんを説き伏せ、本格的な開発に着手する。

平成5年(1993年)、田島社長は山に入り、まずは「竹切り」が始まった。
当時は、孟宗竹、川竹、こさん竹など、生命力と繁殖力が強い竹が、山全体を覆っている印象だったという。
田島社長も、自らチェーンソーを持ち、竹を切り、木を伐採していった。
「竹を全部切って、木を残して森を創る」・・・という壮大な計画が始まったのだ。
もちろん、その竹は「雅叙苑」の器になり、木は「天空の森」のヴィラの建築資材となった。
「雅叙苑」の女将さんはじめ、同旅館のスタッフも総出で作業にあたった。

5年後の平成10年(1998年)には、山を開拓しながら、良質な温泉の掘削(地下60m)にも成功した。
そして、現在の「花散る里」の場所に、テーブルとイスを設置し、日帰りの「野遊びプラン」の原型が始まった。
当時は「雅叙苑」で連泊されるお客に、おにぎり弁当を持たせて登山しながら、山を案内していたという。
カートは翌年に導入した。

開拓から6年の、平成11年(1999年)になっても、この頃もまだ、竹切りと山の手入れ、草刈り、木の伐採など、ひたすらインフラ整備が主な仕事だった。
しかし、すでに畑も作られており、ゲストには農業体験もできたという。
そんな中、「家庭画報」などの取材も入ってきて、徐々にマスコミが注目し始めた。
その取材を機に、「野遊び」という日帰りプランが本格的に始まった。
「雅叙苑」の厨房にお弁当を作ってもらい、飲物付きで当時お一人様3000円だった。

平成12年(2000年)になると、飛島建設に協力してもらい、主要道路と調整池の建設などを行った。
その後、スタッフだけで、電気、水道、温泉などの地下埋設工事を行った。
そして、「東京から自転車で、忌野清志郎さんがやって来る」ということで、急遽、「花散る里」に露天風呂を造ることになる。
1週間かけて来られるというので、1週間で完成させたという。
東京−鹿児島間の自転車旅行のゴールが「花散る里」の露天風呂ということで、清志郎さんはウェア姿でお風呂に飛び込んだ。
これは地元の新聞社が取材に来て、翌日の新聞に載ったという。

平成13年(2001年)には、TBSの「日本温泉旅館大賞」で、「忘れの里 雅叙苑」が全国1位に選ばれたが、その時に紹介された「天空の森」の「野遊び」が、「雅叙苑」のオプショナルツアーとして話題となった。
山の頂上で、霧島連山を眺めながらの温泉浴というシチュエーション・・・という、現在のスタイルを確立したのもこの頃だ。
その後、「天空の森」にも厨房ができ、バスケットを使ったピクニックスタイルのランチが誕生した。

平成15年(2003年)頃には、「天空の森」の「野遊び」ヴィラは、「花散る里」、「茜さす丘」、「奥茜」(現在の宿泊用ヴィラ「霖雨の森」)、「天空」の4棟構成となった。
「野遊びプラン」の料金も、3,000円から始まり、5,000円、8,000円(以降、露天風呂付き)、12,000円、15,000円、20,000円、25,000円、30,000円・・・と、徐々にインフラ整備をしながら、値上げしていった。

そして、平成16年(2004年)になると、「茜さす丘」に、「天空の森」で初めてとなるベッドルーム棟が完成し、ようやく宿泊客を迎え入れる体制が整った。露天風呂も1.5倍の大きさに改装した。
そして「天空」にも、ベッドルーム棟を置き、こちらも宿泊用ヴィラとしてリニューアルした。

平成17年(2005年)11月には、“大宇宙の無人島”と銘打って、日帰り用の「ツバメの巣」ヴィラが完成した。

平成18年(2006年)には、「奥茜」にベッドルーム棟を増設し、宿泊用ヴィラ「霖雨の森」としてリニューアルさせた。

平成20年(2008年)には、田島社長のゲストハウスとして「碧海(みどり)の浮舟」を完成させた。

そして、平成21年(2009年)の5月に忌野清志郎さんが亡くなると、田島社長と清志郎さんの約束であった「ブーアの森」の建設に着手する。
清志郎さんをイメージした森と水辺の風景と、ツリーハウスを計画している。

このように、数々の困難と多くの人々の協力、そして素晴らしい人との出会いによって「天空の森」は成長してきた。
最初は、3万坪で始まったプロジェクトも、少しずつ近隣の山林を買い取り、2009年の時点では、約18万坪、東京ドーム13個分まで広がった。
でも、その広さ、スケールの大きさは、敷地面積だけではなく、田島社長自身の“夢”の大きさも素晴らしい。
彼は、人から“異端”と呼ばれることを好む。
それが時間をかけ、最終的には、スタンダードになるということを、身をもって知っているからだ。

確かに「天空の森」の1泊15万、20万円という価格設定は、非常にインパクトがある。
しかし、この施設に一歩足を踏み入れると、その価格設定に違和感が無くなってくる。
ふだん、都会でガムシャラに働き、必死に仕事をこなしている人間が、ふとここに来て、虫の食っている葉っぱの付いた野菜を食べたり、露天風呂に浸かりながらぼんやり山なみを眺め、夜は眩いばかりの星空の屋根に包まれたりしていると、これまでとは別の価値観が生まれてくるから不思議だ。
お金は貯めるだけでなく、自分のための満足感、幸福感のために費やすことが、こんなにも素晴らしいという事に気づくのだ。

この「天空の森」のコンセプトは、最近さまざまな方面から評価されるようになった。
例えば、2006年の「新日本様式100選」の受賞。
これは、趣意書によると、「たくみのこころ」「もてなしのこころ」「ふるまいのこころ」という3つの「こころ」をベースに置き、それらと先端技術との融合や、現代生活への提案がされているもの。また、日本の独自性やオリジナリティが表現され、同時に日本の国際競争力を高め、産業振興に役立つものとして、「新日本様式」協議会の運営により、有識者の感性によって選定されたと記している。
分かりやすく言えば、世界に向けてオリジナリティと競争力のある「日本ブランド」を表彰したものだ。
その受賞社は、トヨタのハイブリッドカー「プリウス」、TOTOの「ウォシュレット」、日清食品の「カップヌードル」など、そうそうたる顔ぶれが並ぶ。
その中で、旅館ホテルの分野で唯一選ばれたのが「天空の森」だった。
2009年には、経済産業省が発表した「第6回 ハイ・サービス日本300選」にも選ばれた。
鹿児島県では初で、サービスの高付加価値化の分野での受賞との事。

テレビなどでも、最近「天空の森」または田島社長が取り上げられる機会が増えてきた。
2009年5月に放送された、テレビ東京「ニッポンのミカタ!」(司会:ビートたけし、国分太一)や、8月にBS-TBS「グローバルナビ」では、田島社長自らスタジオ出演をしている。
2007年8月には、TBSの「うたばん」(司会:石橋貴明、中居正広/ゲスト:スキマスイッチ)や、日本テレビの「トシガイ」(ゲスト:アンジャッシュの渡部健)でも紹介された。
CMでもよく使用されているのもご存知だろうか。柴咲コウが出演している2007年春に放送されたANAマイレージクラブ「旅達」では日帰り施設「つばめの巣」の客室露天風呂が使われた。
さらに、ちょっと前になるが原田知世のノエビア化粧品のCMは「天空の森」の敷地を流れる石坂川でロケしている。

「天空の森」は、天気がいい日に泊まりたい、または日帰りで利用したいと思っている人は多いだろう。
それは、これほどのオープンエアな施設だから、正論と言えば正論なのだが、個人的な感想を言えば、雨の日なども、充分に満足できる。
例えば、そんな日は、周りが林で囲まれた「霖雨の森」をチョイスする。
四方ガラスで囲まれたリビングにいると、葉に落ちる雨音や、風で枝がこすれあう音も、間近に聞こえる。
自然の中に、生身の自分をさらけ出し、それでいて快適な住環境が整っているのだから、贅沢なものだ。
夜はブラインドなど使わず、周辺の木々がカーテン代わりに眠る。
これだけでも、非日常の至福の時間を過ごせるはずだ。

また、緑の芝生も色を変え、枯葉が舞い散る、冬枯れの季節もいい。
鮮やかな緑溢れる季節にはない、この世の儚さを実感する事もできる。
冷たい空気の中で、年間で一番眺望がいいとされる霧島連山を、湯浴みしながら眺めるというのは、露天風呂好きな方なら同意していただけるであろう。

「天空の森」が好きな方は、オールシーズン試したくなる。
これほど、“快適に”自然と戯れる空間は、他にはないからだろう。
そして、“人をほとんど見ない”という、隔絶感が、この施設の隠れた魅力となっている。
日ごろ、都会で生活している人にとって、まさにこれはココロの栄養になるのだろう。

2009年、「天空の森」開山15周年記念として、「雅叙苑」と「天空の森」の2泊3日の豪華宿泊プランが登場した。これは「雅叙苑」の公式HPからでしか予約できないとの事だが、お得な割引プランになっているので、「雅叙苑」と「天空の森」を両方楽しみたい方には、見逃せない企画となっている。

田島社長は、よくこう言う。「旅館とは、歴史文化産業で、リゾートとは人間性回復産業なのだ。」
その“旅館”である「雅叙苑」では、年末には餅をつき、年越しには、もちを少しとサツマイモをたくさん入れてつき、そしてあんこを付けてふるまう。これがこの地方に古くから伝わる歴史であり、生活文化。地方の数だけ生活文化があるというのだ。
その土地のやり方があって、それをやっていけば旅人は巡回するはず。その地方ごとに、それぞれの観光があるということを早く気づくべき・・・と彼は考える。
それを「雅叙苑」で実践して、いまだに全国の旅人に支持されていることで、そのコンセプトは間違っていないことが実証されている。

それでは、彼が考えるリゾートとは何かというと、プールやビーチ、お洒落な客室などのハード面で言うのではなく、本来、人間はどうして、何のために生まれてきたかを自問自答する場を提供する意味で、人間性回復産業と位置づけているのだ。

人間は、母親から生まれた時は、もちろん裸。それが時間と年齢を重ねることによって、社会的な地位や責任など、幾重にもそのカラダにまとわり付いていく。
そしてこの「天空の森」に入れば、身分を証明するものをすべて解き放ち、生まれたままの一糸纏わぬ姿となり、この自然と向き合えたら、まさにそれが究極のリゾートとなる。
露天風呂はもちろん、ウッドデッキやリビングルームで、全裸で寛ぐ。
ヴィラの周りには、塀や石垣などない。
全面が開放的な空間になっている。しかし、周辺には、誰も人はいない・・・。
この自由さ、奔放さが、この「天空の森」の最大の魅力という人は多い。

「エデンの園」とは、旧約聖書に登場する理想郷の名前。あのアダムとイヴの楽園のことだ。
「天空の森」プロジェクトは、別名「エデン」プロジェクトと呼び、これまで山を拓き、施設を造ってきた。
田島社長は、その「エデン」を超えることを目標にしながら、その夢に少しずつ近づこうとしている。
不思議な事に、この空間に身を委ねることで、その夢を共有できるような意識が生まれる。

また、田島社長は「ベストセラーを目指すのではなく、ロングセラーを目指す」。
今の「天空の森」も、将来どうなっているかを考えて構想、そして設計しているという。
「立派な木を植樹しても、それが山に適合するか分からない。木というのは植えてから10年ぐらい経って初めてその森の住人となる。土地に合えばしっかりと根をはり、生長していくだろうし、ダメなものは途中で枯れていく。だからこの土地が100年後も必要とされるように、手入れしている。」
この思いは、「天空の森」で働く者全員に浸透し、そしてプライドを持って働いている姿を見ることができる。
それぞれがタレントを持ったスタッフたちが、田島社長の周りを固めて、これからも「天空の森」の新しいステージを見せてくれるはずだ。

もうひとつ言えば、「天空の森」は田島社長にとって、「おもちゃ箱」のようなもの。
自分のアイディアで、森や建物を組みたて、ゲストに提供している姿は、まさにアーティストにも見える。
実は、「天空の森」は、世界の第一線で活躍しているデザイナーや建築家がたくさん訪れている。
日々締め切りに追われ、精神的な苦痛、肉体的な疲労に苛まれている日常から、解放することができる空間がここにあるだけでなく、季節によって変わる風の匂い、山の眺望、鳥のさえずり、土のついた野菜などに触れ、錆び付いた五感をリフレッシュさせてくれるからだ。
そして、それは新たなインスピレーションを生み出してくれる。
また、母親の胎内に戻るという感覚も生じるのだ。

「天空の森」の完成形はない。自然の論理のごとく、時を重なることにその姿を変えていく。
しかし、それはトレンドを追いかけるという意味ではない。
あくまでも、山や木と相談しながら、新しいものを創り上げていく。
田島健夫という、類い稀なるフロンティアスピリットを持った人物が誕生させたこの森が、どのように将来変わっていくか興味は尽きない。
ヴィンテージワインのごとく、百年後どのように熟成しているか見てみたいものだ。(J)

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ 客室の画像はコチラ 料理の画像はコチラ お土産&その他の画像はコチラ
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この宿の公式HP

貸し切り情報
■貸切料金 -
■利用時間 -
■予約方法 -

風呂施設情報
■貸切風呂 露天風呂
■貸切風呂の眺望
■その他のお風呂 -

施設情報
■部屋数 全5室
和洋5室(トイレ付き5室)・・・うち、露天風呂付き客室5室、全てスイートルームの離れ。
■収容人数 11名 ■駐車場 5台
■ペット 応相談 ■バリアフリー 非対応
エステ・マッサージ あり
■インターネット 専用スペース LANケーブル(DSL)
■DVD デイステイ ヴィラ:無し 宿泊ヴィラ:あり
■TVチャンネル -
■施設 -

こだわり情報
■冷蔵庫のシステム インクルーシブ(冷蔵庫の中のものはすべて無料)
■冷凍室 利用可
■冷蔵庫のドリンク -
■オススメお土産 -
■自動販売機 なし ■携帯アンテナ docomo 2本
au 3本
ソフトバンク 1本
ウィルコム 不可
■売店 -
■近くのコンビニ クルマで3分
■アメニティ 
浴衣 バスタオル タオル 置いてない 石鹸
ボディソープ シャンプー リンス 置いてない リンスinシャンプー
歯ブラシ シャワーキャップ ドライヤー ブラシ・くし
カミソリ 綿棒 置いてない ウォッシュトイレ    
…常備  有料で用意…有料で用意  一部常備…一部常備  置いてない…置いてない
その他の情報
■車イス
■お子様
■外国語

近隣情報
■周辺観光スポット
■レクリエーション
(観光農園、公園など)
■スポーツ

■天空の森:ジェネラルマネージャー 傳(つたえ)真理子さんからのコメント  
天空の森の自然と時間の流れに身を任せてリフレッシュしていただきたいです。 天空の森:ジェネラルマネージャー 傳(つたえ)真理子さん

貸切日帰り情報
■料 金 -
■利用時間 -
食事付きプラン(要予約)
■料 金 4時間:\31,500、
6時間:\42,000、
10時間:\52,500
■食事の内容 シャンパン付きピクニックランチ。
10時間の場合は トワイライトメニュー付き。
■設定日 - ■受付時間 10:00〜20:00
■その他 日帰り施設:「花散る里」「つばめの巣」 ※全て冷蔵庫内、フリードリンク:水・コーラ・ビール・ジュース・ウーロン茶

泉質/効能
■泉質 ナトリウム・マグネシウム・カルシウム−炭酸水素塩温泉(低張性 中性 高温泉)
■源泉の温度 57.6℃
■湧出量 75リットル/分 ■水素イオン pH 6.5
■源泉の湧出状況 自家源泉で動力泉(ボーリングによってくみ上げる源泉) ※自家源泉の本数:1本
■加水/循環ろ過 すべてのお風呂は、源泉100%かけ流し。ただし、夏季などは温度調節のために加水する場合あり。
■加温 なし
■消毒 なし
■浴槽の掃除の回数 1日1回
■入浴剤 未使用
■効能 慢性皮膚病、切り傷、やけど
■湯の色 黄緑色
■飲用 飲用の許可を取っていない ■飲用の効能 -
■におい/味 無臭

アクセス情報 ※Googleマップを見る
■電 車 -
■送 迎 要予約
■クルマ 鹿児島空港より車で約15分。 九州自動車道・満辺鹿児島空港ICより車で約15分。

 上記のデータは 2009/07/15現在のものです。
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