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貸切露天露天風呂付き部屋離れ貸切日帰り24時間利用食事食事エステ高速インターネットDVDサウナバリアフリーペット100%かけ流しかけ流し+加水かけ流し+循環囲炉裏混浴岩盤浴
会津の奥座敷で滝の音色に包まれる 小原庄助さんが愛した湯宿
庄助の宿 瀧の湯
しょうすけのやどたきのゆ
Shousuke-no-Yado Takinoyu
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庄助の宿 瀧の湯

庄助の宿 瀧の湯
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庄助の宿 瀧の湯  
住所:〒965-0814 福島県会津若松市東山町湯本滝ノ湯108
TEL : 0242-29-1000 ※MAPで宿を確認
宿の公式ホームページへ
http://shousuke.com
※予約問合せの際は、必ず「貸切温泉どっとこむ」を見たと言ってください。

創業:明治14年  改築:平成21年
部屋数:68 室
貸切露天風呂 ×2
貸切の内風呂 ×1
部屋付きの露天風呂 ×4
部屋付きの豪華内風呂 ×0
オススメの客層 〜20代 30〜40代 50代〜 ファミリー 女性客 お忍び系
露天付客室 ★★★ ★★ ★★★
庄助浪漫亭 ★★★ ★★★ ★★ ★★★
夢想庵 ★★ ★★ ★★★ ★★ ★★
夢見亭 ★★★ ★★ ★★★ ★★ -
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 この宿のキーワード ■モダンな露天風呂付きの特別室が4室
■滝の音が清々しい3つの貸切風呂 ■毎晩開演される能舞台で地元芸妓の野外劇
■湯川渓流に佇むマイナスイオン漂う湯宿 ■地産地消にこだわる会津料理

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
能舞台「花心殿」を望む「はなれ松島閣」の露天風呂
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
渓流の音が心地いい貸切露天風呂

「庄助の宿 瀧の湯」には造りの異なる貸切風呂が3ヶ所あり、うち2つは露天風呂となる。

まずは、平成21年1月のリニューアルで誕生した貸切露天風呂「幻の湯」。
細長い形をした湯舟のすぐ横が渓流・湯川になっており、湯浴みしながら自然と一体化したような気持ちになれるのだ。
もともと川べりに位置したこのお風呂は、増水すると消え、水が引くと現れていたことから「幻の湯」と呼ばれるようになった。ここでは、源泉かけ流しの温泉が味わえる。

貸切露天風呂「十六夜の湯」は本信楽焼の陶器の浴槽を2つ備え、眼前に湯川の流れが見える展望型の造り。
湯舟の傍らにはベンチもあり、カップルや若いご夫婦に人気となっている。
温泉は源泉かけ流し+循環併用型。
脱衣所には冷蔵庫が備わり、中に入った飲み物は無料でいただくことができる。

貸切風呂「天寧温泉」は、以前はこの宿の名物「お見合い大風呂」という混浴風呂として使用されていた。
間にあった仕切りを取り払い、広々としたスペースで生まれ変わった。
傍らには「ぬる湯」という小さい湯舟も備わる。温泉は源泉かけ流し+循環併用型。
子どもの湯遊び道具や、脱衣所にはベビーベッド、サウナも装備。

これら3つの貸切風呂は15:00〜24:00までの間、45分3,150円で利用ができる。
ただし「庄助の宿 瀧の湯」の公式HP上で「庄助せれぶ会員(登録無料)」に成れば2,100円で利用可能。

「庄助の宿 瀧の湯」には客室露天風呂が4室備わっている。
これら全ての風呂に屋根は備わっており、多少天候が悪くても入浴できる。客室の中にはシャワールームも設けられているので安心だ。
それが平成21年のリニューアルで誕生した「はなれ 松島閣」だ。

その内の3室、「花の間」、「鳥の間」、「風の間」の客室露天風呂は、湯川沿いの広々としたテラスに本信楽焼きの陶器風呂が備わっており、湯は3種類の源泉を混ぜ合わせた100%の温泉。
水とお湯の蛇口が付いており、そこで温度調節が可能(いずれも山の湧き水)。
その横にはEMU社製「ホルス・サンラウンジャー」というリクライニングチェアが装備されている。湯上りにはここで景色を楽しむのがいいだろう。
4階に位置している関係で、能舞台「花心殿」をすぐ真横に見ることができる。

もうひとつの「月の間」は、国産ヒバを使用した露天風呂。
温泉は循環式だが、7階に位置しているので、ダイナミックな眺望が楽しめるだろう。

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 貸切&客室露天風呂の画像その1はコチラ
この宿の公式HP

宿泊情報 ※平日2名1室利用時の1泊2食付1名様料金(サービス料込 税込)※入湯税 150円
■公式HP
ネット予約特典
公式HP上で「庄助せれぶ会員(登録無料)」になれば以下5つの特典
特典1 会員様限定の割引、限定プラン、ご優待宿泊などをご案内
特典2 色浴衣と帯の無料貸し出し
特典3 足つぼマッサージ(10分間)半額クーポンをプレゼント
特典4 夕食時に地酒、または地ワインのデカンタをプレゼント
特典5 貸切風呂が通常45分¥3,150〜のところ、¥2,100に割引
※特典は月によって異なる。
■夢見亭(バスなし)(定員6名)¥9,850〜 休前日アップ料金¥3,150
※10帖+広縁+T
■夢見亭
(定員6名)
¥12,600〜 休前日アップ料金¥3,150
全23室
※10帖(or12帖)+BT
■夢想庵(定員5名)¥18,900〜 休前日アップ料金¥3,150
全12室※10帖(or12帖)+B+T(和室)
■庄助浪漫亭(定員4名)¥18,900〜 休前日アップ料金¥3,150
全7室※18帖(キングサイズベッド付き)+BT
■庄助浪漫亭特別室
(定員5名)
¥23,100〜 休前日アップ料金¥3,150
全1室(608号室・りんどう)※10帖+天蓋付きキングサイズベッドルーム+BT
■夢想庵特別室
(定員6名)
¥26,250〜 休前日アップ料金¥3,150
全2室 ※10帖+6帖+広縁(約4帖)+踏み込み×2+ヒバ造りの内風呂(水道水)+T×2
■はなれ松島閣「風の間」
(定員4名)
¥26,250〜 休前日アップ料金¥3,150
87u ※リビングルーム(ツインベッド付き)+食事室(6帖)+テラス+露天風呂+シャワールーム+T
■はなれ松島閣「鳥の間」
(定員4名)
¥28,350〜 休前日アップ料金¥3,150
89u ※リビングルーム(ツインベッド付き)+食事室(6帖)+テラス+露天風呂+シャワールーム+T、喫煙可
■はなれ松島閣「月の間」
(定員4名)
¥32,550〜 休前日アップ料金¥3,150
68u ※リビングルーム(ツインベッド付き)+露天風呂+シャワールーム+T
■はなれ松島閣「花の間」
(定員5名)
¥38,850〜 休前日アップ料金¥3,150
120u ※リビングルーム+食事室(6帖)+ツインベッドルーム+テラス+露天風呂+シャワールーム+T
■IN→15:00■OUT→10:00■カード使用
(はなれ松島閣はチェックイン14:00チェックアウト11:00)
■部屋の眺望川・山■部屋食一部あり(はなれ松島閣に宿泊の方、一般客室の方は料金UPで可)
■夕食の内容会津料理
■朝食の内容おふくろバイキング

施設&大浴場の画像はコチラ施設&大浴場の画像はコチラ
ビューラウンジ「小手毬」にてお酒を楽しむ大浴場「庄助の風呂」は湯川の真横に備わる

会津の奥座敷・東山温泉の起源はおよそ1300年前と言われている。
奈良時代、布教活動のため全国を回っていた僧・行基により発見されたとの言い伝えもある。
山形の上山温泉、湯野浜温泉とともに奥羽三楽郷に数えられる歴史ある温泉郷としても有名だ。

会津といえば、鎌倉時代から数多くの大名が治めた歴史がある。
鎌倉幕府滅亡後、1379年に勢力を失った葦名氏が会津に移り住み、1384年には東黒川館(黒川城)を築いた。これが後の鶴ヶ城(若松城)となる。
全盛期の領地は、新潟県東部から福島県に至り、東北の最大勢力となった。
しかし、1589年、20代葦名義広(常陸佐竹より養子に入った)は、摺上原(すりあげはら)の戦い(現在の福島県猪苗代町、磐梯町の磐梯山の裾野)で伊達軍に敗れ、わずかの兵と共に逃れた。
代わって伊達政宗が会津を支配したが、その期間はわずか1年で終わる。
1590年、豊臣秀吉に仕えてきた蒲生氏郷(がもううじさと)は、伊達から取り上げた会津(92万石)を与えられる。
氏郷は伊達からの攻撃を考え、(盆地の南側である)黒川城に入り、地名を黒川から若松と改めた。
七層の天守閣を建て、城下町の町造りも行った。

蒲生氏郷は、京都近郊で育ったため茶道に優れ、それを会津中に広めた。
また漆器や酒造に着眼し、これを振興する。屋根瓦製造の為、本郷焼き等の会津陶磁器の基を作った。
領民の意見を聞き、猪苗代湖の水を農業用水として利用し始めたのも、氏郷だった。
施政はわずか4年、実際に会津に居たのは数ヶ月だったが、その街づくりは現在まで残っており、その影響は非常に大きかった。
その後1598年、蒲生氏に代わって、NHK大河ドラマ「天地人」でおなじみの上杉景勝が藩主となったが、家康の世となり、わずか2年で転封されている。
江戸時代に入ると、藩主となった保科氏が松平の性を受け、会津藩は御三家に継ぐ家格となった。
東山温泉も、会津藩の湯治場として大いに栄えていたようだ。

しかし時代は流れ、幕末のクライマックスの1868年(明治元年、暦で戊辰の年)。
新政府軍に対し最後まで争ったのが、京都守護職で会津藩主の松平容保(かたもり)だった。
会津を含む奥羽25藩の連名で奥羽列藩同盟を結成し、世にいう戊辰戦争(戊辰の役)が開戦する。
しかし一部の藩の寝返りが起こり、長岡城や新潟港を占領されると形勢は決する。
そして、会津の領地に新政府軍がなだれ込んできたのだ。
鶴ヶ城へも雨あられの如く、大砲が打ち込まれたという。この時起こったのがいわゆる「白虎隊の悲劇」である。
敗れた会津に残ったのは焼け野原だけだった。

会津の町を復活させたのは、街の商業者である。
家を建て、職人を呼び戻し、町の機能を整えていった。
そんな苦難の時を経て、昭和40年、明治政府によって明治7年に解体させられていた鶴ヶ城が再建される。
昭和46年には、「会津復古会」が旗揚げし、時代に逆行するかのような昔ながらの蔵造り・木造町屋の店舗が復活していった。
そして、現在では会津若松市は歴史と文化の息づく町として、国内でも有数の観光都市となった。

そんな会津若松市の中心地から車で10分程度の東山温泉。
そのアクセスの良さからは考えられないほど豊かな美しい自然が残っている。
「雨降り滝」、「原滝」、「向滝」、「伏見ヶ滝」を含めた「東山四大滝」が、山間の「湯川」の周りにあり、古くから湯宿が点在している。
「庄助の宿 瀧の湯」は東山温泉の入口、「伏見ヶ滝」に沿うようにして建つ渓流の宿。
宿の真横を流れ落ちていく落差11メートルの滝はまさに壮観。
東山温泉は「伏見ヶ滝」の付近から最初に湧き出たと言われている。
この滝の由来に関するこんな民話も伝わっている。
・・・昔むかし、藤という娘がいた。
ある男に想いを寄せていた藤は、その恋が叶うようにと滝の不動尊に願掛けを行っていた。
すると、突如不動明王が現れ、「東山の入口にある松の三又の古木がある。その枝に石を投げて縁の有無を試してみるがよい。石が松の枝に留まれば願いが叶えられるが、落ちるようならあきらめるのがいいだろう。」と言って消えてしまったそうだ。
それを聞いた娘は一心不乱に石を投げ続けたが、すべて枝に留まることなく落ちていってしまう。
悲嘆にくれた藤はそのまま滝に身を投げてしまったのだ。
それ以来、人々はこの滝を「藤身ヶ滝」と呼ぶようになり、それが転じて「伏見ヶ滝」と呼ばれるようになったという。
ただし一夜にして滝が生まれた「不思議ヶ滝」から転じたという説もある。

東山温泉郷には、今では珍しくなった芸妓が今でも活躍しており、温泉街に花を添えている。
「庄助の宿 瀧の湯」には宿のシンボル、能舞台「花心殿」が湯川の対岸に設けられ、毎晩ここで地元芸妓による踊りを鑑賞することができるのだ。
ほぼ4階に位置しているので、フロント付近のビューラウンジ「小手毬(こてまり)」からは目の前となる。
こちらのラウンジは能舞台を間近に見えるボックス席と、天然木のカウンター席がある。
夜8時からバーラウンジ「Kodemari」に呼び名が変わり、静かな雰囲気を演出する。カクテルグラスを傾けながら、能舞台をゆったりと鑑賞できるだろう。

「庄助の宿 瀧の湯」の温泉は湯川の対岸から引いている自家源泉「瀧の湯源泉」と東山温泉管理組合から分配される湯を混合して使用している。
戊辰戦争(会津戦争)の直前、新撰組副長・土方歳三が、治療に来ていたという泉質は「カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性-低張性-高温泉)」。無色透明でpH8.6の滑らかなお湯だ。
この泉質は皮膚に付く食塩の効果で保温性が高く、湯冷めしにくい。
また、硫酸イオンは血液に多くの酸素を送る効果があり、動脈硬化予防にいいとされている。
他に効能はリウマチ、高尿酸血症、創傷など。

男女別の大浴場は「庄助風呂」「伏見の湯」。
「湯川」と「伏見ヶ滝」を真横に望む絶景の浴場スペースで、それぞれ内風呂と露天風呂を備えている。内風呂二つのうち小さい浴槽は、源泉100%かけ流しとなっている。
時間によって入れ替えとなり、「庄助風呂」は12:30〜25:00が男湯、4:30〜9:30は女湯、「伏見の湯」は12:30〜25:00が女湯、4:30〜9:30に男湯となる。

湯上りコーナーでは湯上りビール、ヨーグルト、振舞い酒などのサービスがあった。
また、大浴場付近に備わっているのが「かわかぜ足湯」。
「花心殿」を目の前に望む源泉100%の足湯に浸かれば、渓流が奏でる音に大変癒される。

宿名にある通り、この宿のテーマは「小原庄助」さん。
いわずと知れた民謡「会津磐梯山」に登場する、朝寝朝酒朝湯が大好きな伝説の人物だが、実際そのモデルとなっている人物が諸説存在する。
中でも「瀧の湯」に長く逗留していたという幕末の人物がモデルとして有力視されている。
その人物はめっぽう酒に強い豪傑で、正義感も強く、前述の会津戦争(戊辰戦争)に参加して、華々しく命を散らしたという。

この宿の会長である齊藤純一氏はこの小原庄助さんの遠縁にあたるということで、実際に本人が使ったという石風呂の湯舟が展示されていた。
この石風呂は湯が沸くまでに時間はかかるが、一度温まれば朝まで冷めない物だという。朝湯好きの庄助さんにぴったりのお風呂なのだ。
また、齋藤氏のご先祖様と思われる会津藩侍大将・齋藤久右衛門着用の鎧も飾られていた。

3階には、お好み処「ガス燈」がある。
ここでは地元の会津ラーメンがいただける。縮れ麺に、豚骨、鶏がら、魚介をバランスよく配合したスープが絶妙だ。ちょっと小腹がすいたという人のために半盛りラーメンもご用意。
他に餃子や酒などのメニューもある。ラーメンは客室まで出前もできる。営業時間は21:00〜24:00(ラストオーダー23:30)。 同じく3階に備わっているのが貸切スナック「ファンシーボール」。
こちらではグループでカラオケが楽しめ、何人で入っても1時間4,200円で利用ができる。一人1,575円追加でウイスキー、焼酎、ソフトドリンクが飲み放題となる。

施設&大浴場の画像はコチラ 施設&大浴場の画像その1はコチラ 施設&大浴場の画像その2はコチラ
この宿の公式HP

客室の画像はコチラ客室の画像はコチラ
スタイリッシュでモダンな特別室が誕生天蓋付きのキングサイズベッドがご夫婦カップルに人気

「庄助の宿 瀧の湯」の客室は全68室。
そのうちの4室が平成21年に誕生した露天風呂付きの特別室だ。
その4室は「はなれ 松島閣」と呼ばれている。
もともと「庄助の宿 瀧の湯」は「旅館松島」としてスタートした。初心に帰るという意味でこの名が付けられたという。
“はなれ”と言っても、いわゆる完全な離れではないが、「旅亭」と呼ぶ一般客室と区別をつけるための名前らしい。

スタイリッシュな洋室もしくは和洋室の造りで、オーナーのこだわりが随所に感じる。
リビングに配されたニューヨークのデザイナーの作品「KAI LUMP」をはじめ、飛騨高山産の木材を贅沢に使った家具など国内外のデザイナーズ家具・インテリアを多数配置。 テレビは52インチの大型液晶。そこにCD/HDDオーディオシステム、波動スピーカーなど音響システムを整えている。
床は木のぬくもりがある桐かウォールナットを使用。     
また、「月の間」以外のはなれ3室の客室露天風呂のテラスには、EMU社製「ホルス・サンラウンジャー」というリクライニングチェアが備わり、リゾート気分を高める。
チェックインが14:00〜、チェックアウト11:00までと、滞在できる時間も1時間ずつ長くなっている。時計に追われることなく、贅沢な時間が過ごせるだろう。

「はなれ 松島閣」の4室を順にご案内していこう。

宿で最もグレードが高いのが「花の間」。
この中では一番広く、まさにスイートルームといった贅沢な空間が広がる和洋室タイプとなる。
床は高級感ある桐を使用。柔らかい素材感は衝撃を吸収してくれるので、小さなお子さんや高齢の方も安心だ。
テラスからは「花心殿」が間近に望め、ベージュ色の陶器の露天風呂を備える。
間取りは、リビングルーム+食事室(6帖)+ツインベッドルーム+テラス+露天風呂+シャワールーム+T。広さは120u。室内は禁煙となる。定員は5名まで。

「月の間」は、宿で唯一7階に備わり、吹き抜けの高い天井で開放感のある洋室になっている。
客室の床はウォールナット(クルミ)を使用。
ONKYO社の「HTX-22HD」というスピーカーが装備され、5.1chサラウンドアンプ内蔵サブウーファーとフロントスピーカーで、本格的な音響システムになっている。52インチ液晶テレビとDVDプレーヤーに直結されているので、本物のシアター感覚が味わえるだろう。
露天風呂は国産ヒバ造りの浴槽だ。
間取りは、リビングルーム+露天風呂+シャワールーム+T。広さは68u。室内は禁煙となっている。定員4名まで。

「鳥の間」も広々とした空間。
床は木のぬくもりが優しいウォールナット仕様だ。洗面室には床暖房も装備されている。

ちなみに「鳥の間」は「はなれ 松島閣」の中で、唯一喫煙可能な客室になっている。

間取りは、リビングルーム(ツインベッド付き)+食事室(6帖)+テラス+露天風呂+シャワールーム+T。広さは89u。定員4名まで。

「はなれ 松島閣」で最もリーズナブルに利用できるのが「風の間」。
それでも広々とした豪華な仕様で、食事室が備わった和洋室となる。
床は高級感ある桐。客室露天風呂は水色の陶器の浴槽となる。
間取りはリビングルーム(ツインベッド付き)+食事室(6帖)+テラス+露天風呂+シャワールーム+T。広さは87u。室内は禁煙となっている。定員4名まで。

次に一般客室の「旅亭」だが、こちらも様々なサービスが施されているので順に紹介していきたい。
一般客室で最もグレードの高いのが、「夢想庵特別室」で、523号室と621号室の全2室。
10帖と6帖の和室2室が備わり、ヒバ造りの内風呂(水道水使用)も設けられた贅沢な空間が広がっている。
それぞれにテレビや空気清浄機、冷蔵庫などが備わり、トイレも2つ用意されている。グループ客のほか、3世代のファミリーにも最適だ。

続いて、「庄助浪漫亭特別室」は天蓋付きのキングサイズベッドがインパクト大で、高級感のある雰囲気。
このタイプの客室は608号室のみ。たまには贅沢したいというご夫婦やカップルに人気が高い。
マッサージチェア、DVDプレーヤー、32インチ液晶テレビなど豪華な装備。

「庄助浪漫亭」は全7室で、18帖の広々とした空間にキングサイズベッド(もしくはツインベッド)が備わったモダンな客室だ。
ル・コルビュジェの「シューズロング」というモダンなチェアやタイ製の三角枕を装備している。

「夢想庵」タイプは全12室で、「庄助浪漫亭」と同グレード。
10帖の清潔感ある和室で、様々な客層に人気が高い。「花心殿」が目の前で、眺望もいい。こちらの12室にはLANポートが備わっており、LANケーブルはフロントでレンタルできる。

続いて「夢見亭」は、バス付タイプが全23部屋、バスなしタイプが13部屋あり、
お部屋は10帖と充分な広さがあり、リーズナブルな宿泊料金で若いカップルに人気が高い。
また、「夢見亭」の一部の客室は、ペットも対応可能で、愛犬と一緒に宿泊できる。
館内はキャリーバッグが必要だが、室内にケージを用意してくれる。

以上が「庄助の宿 瀧の湯」の一般客室となる。予算や目的に合わせて、様々な部屋タイプを用意している。
冷蔵庫は飲み物が入った物(自己申告)と、持ち込み専用の物と2つ備わっている。

全ての客室に空気清浄機やシャワー付きトイレを備え、快適な滞在ができるだろう。
インターネット環境は、「はなれ松島閣」に無線LAN、「夢想庵」タイプにLANポートがある(LANケーブルはレンタル可能)。
何より全ての客室が湯川沿いに位置し、そのせせらぎの音が耳に心地いい。
窓を開ければ山からの風もマイナスイオンがたっぷりだ。
視覚と聴覚だけでなく、全身でその癒しを体験してほしい。

客室の画像はコチラ 客室の画像その1はコチラ 客室の画像その2はコチラ
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ料理の画像はコチラ
見た目に美しい地産地消の料理が並ぶ別注メニュー「会津三大肉のにぎり」はリピーター続出

「庄助の宿 瀧の湯」の夕食は地元の旬のものを使用した会津郷土料理。「地産地消」で安全安心をモットーとし、新鮮な和の料理が並ぶ。
夕食は和ダイニング「蔵ssic」か個室食事処「開花亭」、ギャラリーダイニング「花みずき 本店」、もしくは会食場「おはら亭」でいただくこととなる。
ただし「はなれ 松島閣」にお泊りの場合、部屋出しの食事をゆっくり楽しめる。一般客室にお泊りの場合でも料金アップで部屋食が可能だ。

今回は「はなれ 松島閣」に宿泊時のメニューと、一般客室に宿泊時のメニュー、2種類ご紹介する(2009年4月取材)。

まずは「はなれ 松島閣」の献立。
食前酒はぶどう酒。
自家製ワインといった趣きだが、わずかな酸味で食欲が出てくる。
先付は山菜酒粕漬け。
山菜は会津地区で採れたもので、こごみ、たらの芽、野蒜(のびる)が入っている。野蒜は、ネギやニラの仲間で特有の香りと食感で、お酒のあてにもピッタリの山菜。
続いての前菜は生春巻。
地元の野菜をふんだんに使った生春巻の周りにイクラが散らされ、見た目にも美しい。ホウレン草のタルタルソースでさっぱりと。
煮物椀は冷製アスパラ仕立て。
喜多方産の2種類のアスパラ(ホワイトアスパラ・グリーンアスパラ)、ホタテ、焼きトマトで織り成す冷たいスープは、体に染み渡るやさしい味だ。
向付は鯉中華風造り、聖水魚蕨造り、雪鱒、イトウ、磐梯鱒マリネと、やはり付近で獲れる新鮮な淡水魚をいただく。鯉はナッツと中華ダレとを混ぜ合わせることで風味が格段に良くなる。
聖水魚とはペヘレイのことで、淡水養殖魚としては一番味がいいと言われている。
イトウは作家・開高健が「幻の魚」と呼び、釣り人に人気の魚だが、こちらは会津若松の北東、磐梯町で養殖されたもの。刺身は土佐醤油でいただく。
鍋物は新潟県産のもち豚を使ったしゃぶしゃぶ。
もち豚は普通の豚肉よりも脂身が少なくさっぱりといただける。長ネギ、水菜、えのき、餅とともに白だしのタレと柚子こしょうでいただく。
焼きものは会津牛挟み焼。
会津産の柔らかい牛肉の間には、まこも茸、ニンジン、筍が挟まり、肉と野菜のバランスが絶妙。まこも茸はイネ科の植物で、シャキシャキとした面白い食感で美味。
酢の物は夏野菜うざく。
うざくとはウナギを短冊切りしたもので静岡産のウナギを取り寄せている。
夏野菜はウド、もろきゅう、ラディッシュ、針生姜で、体に心地いい刺激を与えてくれる。味噌ソースでサラダ感覚で食す。
食事は会津湯川村の無農薬農家が生産しているコシヒカリ。
米どころ会津地方の中でも特に美味しいお米ができるという湯川産コシヒカリは「魚沼産の影武者」と言われているほど高級なお米だ。

香の物は三五八漬け。三五八とは、甘酒に塩を加えた漬け床のことで、会津地方独特の漬物。
塩三、麹五、むし米八の割合で混ぜることから、「三五八」と名付けられたと言われている。
止め椀は鯨汁。
南瓜、ジャガイモ、ニンジン、蒟蒻、そして鯨が入ったホッと和むような味噌仕立ての汁だ。鯨汁は奥会津で昔から食べられていた郷土料理である。
デザートはトマトの雫ゼリー寄せ、チーズタルト、ロッシェ。トマトの雫ゼリー寄せはトマトのリキュールをゼリーに寄せたもの。チーズタルトは自家製。ロッシェとはフランス語で和訳すると“岩”のことで、ゴツゴツとした見た目が特徴の洋菓子だが抹茶のパウダーで和の要素をプラスしている。

以上が「はなれ 松島閣」での夕食メニュー。会津の郷土料理をより豪華にし、素材の良さを引き出させる味付けだ。美しく盛り付けられた料理が並び、見た目にも食欲をそそられる。

続いて一般客室に宿泊時のメニューをご紹介しよう。
食前酒は「会津ほまれ」。
すっきりとした酸味で清涼感があり、飽きのこない純米酒と言われている。
先付は雲丹豆腐。
宮城県気仙沼産のウニを豆腐によせ、叩き平海老、おくら、もずくを添えている。 
前菜はミックスハーブサラダ。
その内容は南瓜、サツマイモ、ハーブ類、パプリカ、平海老とバランスがいい。
ムラサキキャベツの梅肉ソース、黄味酢ソース、自家製ヨーグルトソースと、3色のソースでいただく。
向付は磐梯名水魚薄造りで、鯉中華風造り、聖水魚木ノ葉造り、雪鱒茶洗い、イトウ、磐梯鱒マリネ。
海の魚はなく、全て付近で獲れる新鮮な淡水魚だ。ナッツがまぶされた鯉は竹筒の中で中華ダレと混ぜることで風味が格段に良くなった。
聖水魚はペヘレイのことで、淡水養殖魚としては一番味がいいと言われている。
イトウは作家・開高健が「幻の魚」と呼び、釣り人に人気の魚だが、こちらは会津若松の北東、磐梯町で養殖されたもの。刺身は土佐醤油でいただく。
焼きものは福島牛青朴葉焼き。
地元会津地区の牛肉をエリンギ、ネギ、青唐とともに朴葉味噌で焼いていただく。
酢の物はうるい林檎酢掛け。
山形産のうるい、平貝、東京ウド(東京の多摩地区で栽培されているブランド野菜)、かにを林檎酢でさっぱりと。焼き物の後にうれしい一品。
凌ぎは手打ち石臼三たて蕎麦。
磐梯山麓で栽培された蕎麦は石臼で挽かれる。挽きたて、打ちたて、茹でたての三たて蕎麦は、出されたらすぐにいただきたい。
食事は会津湯川村の無農薬農家が生産しているコシヒカリ。
米どころ会津地方の中でも特に美味しいお米ができるという湯川産コシヒカリは「魚沼産の影武者」と言われているほど高級なお米だ。
香の物は三五八漬け。
三五八とは、甘酒に塩を加えた漬け床のことで、会津地方独特の漬物。
塩三、麹五、むし米八の割合で混ぜることから、「三五八」と名付けられたと言われている。
止め椀は会津小づゆ。会津では祝い事の時などに必ず作られるという煮込み汁は薄味の上品な味。その中身は里芋、ニンジン、きくらげ、ワラビ、干ししいたけ、ホタテ貝柱、糸こんにゃく、豆麩と体にやさしい食材が使用されている。
デザートは南瓜プリンとチーズタルト。
自家製の南瓜プリンの上には山形産の花豆、ラズベリー、生クリームが添えられ、甘さもほどよい。チーズタルトも自家製のもの。

以上が一般客室に宿泊時の夕食メニュー。はなれのメニューに遜色がない豪華な会津郷土料理がいただけるだろう。

オプションメニューは会津牛のしゃぶしゃぶ、すき焼きなど、馬肉のゆっけなどの肉料理を多数ご用意。
中でもダントツの人気を誇る「会津三種のにぎり」。「会津牛の霜降り」、「会津さくら(馬肉)」、「会津地鶏」と、会津の三大肉料理を使った握り寿司は、本来持っている肉の旨味がそのまま感じられ、いくらでも食べられるほど絶品。「瀧の湯」の常連客なら必ず頼むというこのセットは1,575円となっている。

朝食は「おふくろバイキング」と称する、会津のお母さんが作ってくれるような懐かしさを感じる郷土料理のバイキング。地元で作られた食材を使い、見た目は派手なものではないが、本当に味や質にこだわった料理が並んで
いる。
朝食の時間は7:00〜11:00と、長い時間行われているので、朝はゆっくりしたいという方にうれしい。

取材時(2009年4月)に出されていた献立をここで紹介しておく。
煮物類は肉じゃが、佃煮、田舎煮、栗南瓜、蕗炒め煮、かれい煮など。漬物は3種類以上ご用意。
玉子焼き、温泉玉子、おぼろ豆腐、キンピラゴボウ、焼き魚、しらす、おろし、とろろ、納豆、ハム、ウィンナー、オクラの胡麻和え、野菜サラダなど、どれもが素材の良さを感じさせてくれる。お餅も用意され、大根おろし餅、きな粉餅、小づゆのお雑煮と、食べ方も選択が可能。
ご飯だけでも5種類の食べ方ができる。
湯川産コシヒカリの白米、とろろといただきたい麦ご飯、低農薬有機栽培の会津古代薬膳米、高級もち米使用のお赤飯、お粥と体にやさしいものが多いのもポイントが高い。
飲み物は牛乳、コーヒーなど一通りあるが、オススメは特選健康ジュース。いちご、ぶどう、さくらんぼ、ラズベリーなどから作られた自家製ミックスジュースはビタミンが非常に豊富なもの。

以上が「おふくろバイキング」のラインナップ。会津らしさ溢れるこちらの朝食バイキングは「庄助の宿 瀧の湯」の定番となっており、好評を博している。

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昔の姿そのままに復元された鶴ヶ城 宿のシンボル「能舞台」は毎晩開演

宿から車で10分ほどの場所に位置する会津若松城は、別名“鶴ヶ城”と呼ばれ、この地を象徴する観光スポットだ。
慶応4年(1868年)の戊辰戦争で、その最大の激戦の舞台となった鶴ヶ城は、約一ヶ月にわたる激しい攻防戦に耐えた。
しかし、この時白虎隊の悲劇が生まれる。
飯盛山に落ち延びた白虎隊は、城下にあがった火を落城、炎上と誤認する。
鶴ヶ城と運命をともにと覚悟を決めていた白虎隊二十士はそこで自刃してしまうのだ(飯沼貞吉のみ命を取り止める)。その後会津藩が降伏、明治政府軍陸軍省の命により、城は取り壊されてしまう。
時は流れ昭和40年、市民らの強い要望があり、鶴ヶ城は昔の姿そのままに復元された。
現在では、石垣の荘厳な様や、美しく咲きほこる桜の花などが観光客を楽しませている。

「庄助の宿 瀧の湯」の施設やサービスは非常に豊富。その充実ぶりを紹介しておこう。
まずは湯川の対岸に建つ、この宿のシンボル的存在の能舞台「花心殿」。
毎晩夜9時から、ここで地元芸妓による踊りや演目が行われる。
客室からも舞台を直接見ることができるが、テレビで鑑賞できるシステムになっている。
しかもその踊りの合間には、こちらも地元の語り部のおばあちゃんによる、会津に伝わる昔話なども聴け、お子さん連れのファミリー層にも人気のサービスなのだ。

チェックイン時には、4階ビューラウンジ「小手毬」でウェルカム振る舞い酒とウェルカム芋のサービスがあった。振る舞い酒はオリジナルの「おはら庄助」を始め6種類用意されていた。
お酒好きには堪らない宿なのだ。

4階のロビー前では朝市が毎日開催されている。地元で生産されている農産物が数多く並ぶ。季節によっては朝摘みイチゴなどの新鮮な果物も販売されるとのこと。

大浴場の横に備わっているのがエステルーム「竹取物語」。
ハンドエステ、フェイシャル、ストレスケア、全身トリートメントなど本格的な物からリーズナブルなコースまで様々ご用意。
また、大浴場の前で行われるリフレクソロジーも気になるところ。お試しで10分1,050円から受けることができるので気軽に利用されるといいだろう。

フロント横では子ども用おもちゃが無料サービス。
女性にうれしい色浴衣は100種類以上の組み合わせから選べ、公式HPからの予約で無料。
周辺検索に便利なパソコンももちろん無料。
他にもフロントで快適耳栓、レンタル自転車、お風呂で読める防水文庫など無料サービスは山ほど用意している。

「庄助の宿 瀧の湯」に来たならちょっと無理してでも泊まっていただきたい「はなれ松島閣」。
その客室の設えは非常に豪華なもの。
ブラインドはハンターダグラス社製。ファブリックを開けた状態でも閉めた状態でも昇降できるという、斬新な機能を持つ。これによって、自然光を限りなく室内へ採り込むことを可能にしている。
エムズシステム社の「波動スピーカー」は宿のセレクトショップ(土産処)で購入もできる。
他にもCD/DVDオーディオシステムや無線LANなど装備。
アメニティはクレンジングウォッシュ、モイスチャーミルク、男性用の洗顔フォームなどはPOLA社製の物で統一。
浴衣は瀧の湯オリジナルの物が用意。他に足袋やスリッパなども用意される。

一般客室を含めた全68室に最新の空気清浄機を装備。
浴衣は、普通サイズは客室に、特大浴衣や小さな浴衣などは廊下に備わっている。
チェックイン時、宿泊者に配られる「藩札」は1F湯上り処でところ天、もしくは自家製ヨーグルトがいただけるサービス券や、無料宿泊券が当たる富くじ券などがある。

4階に備わるセレクトショップ「花かすみ」はいわゆる土産処。地の物にこだわったお土産が並ぶ。藩札をお持ちの方は1,000円以上のお買い上げで粗品がプレゼントされる。
チェックイン時にいただいた「ここのへ」も購入可能。天然のゆずを香料に作られる砂糖菓子で、その拘りの製造過程から大量生産が難しい物だという。
「ここのへ」を湯呑みに小さじ2〜3杯入れ、お湯を注げば会津の伝統的な飲み物が出来上がる。一袋550円〜。
お茶請けでいただいた「会津こしひかり煎餅」は会津の美味しいコシヒカリを原料とした煎餅だ。お値段は700円。

会津は1590年ごろ、時の会津領主・蒲生氏郷が産業として奨励したことから、漆の栽培から加飾までを一貫する漆工芸の一大産地となった。
美しい漆器のコーヒーカップや地元出身の箸アーティスト・松井涼さんが手がける「かけはしや」の会津塗り箸など数多く販売されている。
他にも会津漆器の伝統的な技法である蒔絵の入ったびいどろなど伝統的な和の土産が並んでいる。

「庄助の宿 瀧の湯」はお酒の種類も豊富。入手困難な地酒「飛露喜」や末廣酒造のスパークリング日本酒「ぷちぷち」など珍しい物も取り揃えている。
オリジナルの日本酒「おはら庄助」は「庄助の宿 瀧の湯」の会長、齋藤氏の友人である宮泉銘醸とのコラボ商品とのこと。

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この宿の公式HP

「庄助の宿 瀧の湯」は明治14年(1881年)に創業。
当時の名前は「旅館 松島」。平成21年に誕生した露天風呂付き特別室「はなれ 松島閣」の由来となった名前だ。 
その後はしばらくの間、宿の名前が二転三転する。
まず「旅館 松島」から「松島閣」へ改称。
その後昭和51年に全館リニューアルすると、翌年「庄助ゆかりの宿 松島閣」に改称。
平成3年にも全館リニューアルし、「松島閣 瀧の湯」になる。
そして平成11年に「庄助の宿 瀧の湯」と改称し、今に至るのだ。
平成21年には大規模なリニューアルを敢行、前述の「はなれ 松島閣」を新設。
貸切風呂などほぼ全てリニューアルし、当時マスコミで話題となった、女湯からのみ男湯をのぞく窓を開けられる「庄助お見合い風呂」(特許をとっていた)も、貸切風呂「天寧温泉」に生まれ変わった。
また、全ての客室に空気清浄機を設け、シャワー付きのトイレも備えた。
 
宿泊料金から見れば、コストパフォーマンス的に非常に優れている宿と言えるだろう。

東山温泉は全国の例にもれずバブルがはじけた後の観光地不況、温泉旅館不況が相まって、多くの旅館経営者がこの地を去った。
しかし「庄助の宿 瀧の湯」は生き残った。
当時、5代目湯守の齊藤純一社長(現会長)が、“をんりーわん宣言”と称し、他の宿にはない独自のアイデアやサービスを打ち出していたからだ。
前述の「庄助お見合い風呂」をはじめ、滝の音が気になる人に耳栓のサービス、朝酒の提供、人気の朝食おふくろバイキングなどや、今では当たり前となった色浴衣のレンタルなどもいち早く導入した。

この宿はアンケートを元に客の言い分をよく聞いている。いや、聞きすぎているのかもしれない。
だからこそ類を見ないほどの数多い顧客サービスが生まれたのだろう。
そのサービスの方向性も、的確に客に伝われば、こんな居心地のいい湯宿はなかなかない。

魅力的なプランも多数公式HP上に打ち出されている。
例えば「お部屋お任せプラン」は平日2名1室利用時のお一人様料金8,800円というもの(期間限定)。
さらに「天地人プラン」は平日2名1室利用時のお一人様料金7,000円で「夢見亭(バスなし)」に宿泊できるのだ。もちろん一泊二食付である。
他にオススメなのが「赤ちゃんと記念日 基本プラン」で平日2名1室利用時のお一人様料金12,600円〜。
このプランはミルク用のお湯や、哺乳瓶消毒器、赤ちゃん用お布団、板前が作る「月齢にあわせた離乳食メニュー」など、いたれりつくせりの充実なセットが用意される。
3歳未満の幼児1名様(通常2,625円/赤ちゃん膳付)がなんと無料。夕食は部屋出しで気兼ねなく食事が可能だ(通常2,100円増)。

また宿の公式HP上で「庄助せれぶ会員特典」になれば以下5点の特典が付く(月によって特典は異なる)。
特典1は会員様限定の割引、限定プラン、ご優待宿泊などをご案内。
特典2は色浴衣と帯の無料貸し出し。
特典3は足つぼマッサージ(10分間)半額クーポンをプレゼント。
特典4は夕食時に地酒、または地ワインのデカンタをプレゼント。
特典5は貸切風呂が通常45分¥3,150〜のところ、¥2,100に割引。
会員と言っても登録費や年会費は無料だ。
とにかく宿の公式HPから予約するのが最もお得になることは間違いない。

「庄助の宿 瀧の湯」は、次々に面白い発想を具現化していくパワフルな会長のもと、若いスタッフたちが一丸となっているような印象を受ける。
「今後は背伸びせず、基本に立ち返る接客をしていきたい」とも齋藤会長は言う。
一にご飯は必ず出来立ての物を出すこと。
一にガラス掃除を頑張ること。(高い位置にある客室ではガラス掃除は命がけなのである)
一にスタッフの言葉遣いをしっかりとすること。以上の3点を徹底させたいとのことだ

この宿のスタッフは、ほとんどが会津生まれの会津育ち。
会津気質は、真面目だが社交性に欠けるのが難点ということだろうか。
だからシステマチックな接客など不得手な土地柄なのかもしれない(失礼)。
しかし表現ベタなだけで、真面目に接客に取り組んでいるのは間違いない。
歴史を振り返っても、江戸幕府を最後まで支えたのも会津、幕末に新撰組の面倒をみたのも会津、そして悲劇的な白虎隊の舞台も会津なのである。
「利」に生きず、「義」に生きた小原庄助さんのイメージとも重なってくる。
今後も「庄助の宿 瀧の湯」は、お客の要望に真面目に応えてしまいながらも、魅力的なサービスを打ち出してくれるだろう。

一話が一分で読みきれる「ちょっとためになる話」という本が宿には置いてある。
こちらは齋藤純一会長が執筆した、人生を生きるための指南書だ(600円で購入可)。

その中にこんな一説がある。
“桃栗三年 柿八年 汗と涙で十三年 それでも駄目なら二十年”
こんなユニークな会長がいればこそ、この宿の“朗らかさ”、“優しさ”が、お客に伝わってくる。

そして、真面目で義理堅い人情溢れる会津の気質に触れたいのなら、「庄助の宿 瀧の湯」ほど、会津らしい宿はないかもしれない。(J/IZ)

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貸し切り情報
■貸切料金 宿泊の場合 有料(\3,150/45分)
■利用時間 14:00〜8:30 ※宿泊客の休前日(繁忙日)の貸切可
■予約方法 チェックイン時

風呂施設情報
■貸切風呂 部屋付き:露天風呂 共同のお風呂(時間制):露天風呂・内湯
■貸切風呂の眺望 部屋付き:川・山 共同のお風呂(時間制):川・山
■その他のお風呂 男女別露天風呂、内風呂あり(※男女別の入れ替えあり)

施設情報
■部屋数 全68室
全68室・・・和56室(バストイレ付き43室/トイレ付き13室) 和洋8室(バストイレ付き8室) はなれスイートルーム4室(全て客室風呂トイレ付き)
■収容人数 300名 ■駐車場 70台
■ペット 小型・中型犬のみ ■バリアフリー 一部対応
エステ・マッサージ エステ(ハーフボディコース \7,000/30分)
マッサージあり
■インターネット 専用スペース 無線LAN
■DVD 「はなれ松島閣」のみあり
■TVチャンネル NHK2局、民放5局
■施設 宴会場・カラオケ・スナック・居酒屋・ラウンジ・喫茶室・売店・能舞台

こだわり情報
■冷蔵庫のシステム はなれ松島閣でお泊まりの方・・・インクルーシブ(夕食・朝食お部屋だしプランの場合、冷蔵庫の中のものはすべて無料) その他の客室・・・2つの冷蔵庫あり 持ち込み専用の物、飲み物が入った物(自己申告制)
■冷凍室 利用可
■冷蔵庫のドリンク 大瓶ビール¥750
■オススメお土産 「かけはしや」の箸(¥1,050)
■自動販売機 あり ■携帯アンテナ docomo 3本
au 3本
ソフトバンク 3本
ウィルコム
■売店 あり
■近くのコンビニ クルマで5分
■アメニティ 
浴衣 バスタオル タオル 置いてない 石鹸
ボディソープ シャンプー リンス 置いてない リンスinシャンプー
歯ブラシ シャワーキャップ ドライヤー ブラシ・くし
カミソリ 綿棒 置いてない ウォッシュトイレ    
…常備  有料で用意…有料で用意  一部常備…一部常備  置いてない…置いてない
その他の情報
■車イス 車いす対応客室/無料貸し出し用車いす
■お子様 子ども用浴衣/離乳食の用意/子ども用食器/粉ミルク用のお湯
■外国語 英語/中国語

近隣情報
■周辺観光スポット 鶴ヶ城(会津若松城)/さざえ堂/会津式武家屋敷
■レクリエーション
(観光農園、公園など)
赤べこ作り体験/鶴ヶ城さくら祭り
■スポーツ ゴルフ(会津磐梯CC)/会津総合運動公園

■庄助の宿 瀧の湯:会長 齋藤 純一さんからのコメント  
皆様の心の実家として、気軽に何日でもお帰り頂きたいと願っています。 庄助の宿 瀧の湯:会長 齋藤 純一さん

貸切日帰り情報
■料 金 入浴料:\1,000/120分+貸切料\3,150/45分
■利用時間 14:00〜20:00 ※個室休憩部屋無し、大部屋休憩室無し
食事付きプラン(要予約)
■料 金 \3,615〜 ※貸切の場合は上記貸切料金をプラス ■食事の内容 松花堂膳
■設定日 平日のみ ■受付時間 10:00〜15:00 ※貸切利用時間は14:00〜20:00
■その他 ※個室休憩部屋あり(\5,000/120分)

泉質/効能
■泉質 カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性-低張性-高温泉)
■源泉の温度 48℃
■湧出量 380リットル/分 ■水素イオン pH 8.6
■源泉の湧出状況 旅館組合で集中管理して各旅館に分配される源泉 ※源泉の本数:1本
■加水/循環ろ過 ●貸切風呂「幻の湯」:加水をしない源泉100%かけ流し
●貸切風呂「天寧の湯」:源泉かけ流し+循環を併用
●はなれ松島閣:源泉100%かけ流し(「月の間」は循環式)
●大浴場:源泉かけ流し+循環を併用(内風呂の一部が源泉100%)
■加温 あり
■消毒 あり(塩素消毒)
■浴槽の掃除の回数 1日1回
■入浴剤 未使用
■効能 動脈硬化予防、創傷、リウマチ性疾患、痛風、高尿酸血症など
■湯の色 無色透明
■飲用 不可 ■飲用の効能 -
■におい/味 なし

アクセス情報 ※Googleマップを見る
■電 車 JR磐越西線 会津若松駅下車 タクシー10分 ■送 迎 なし
■クルマ 磐越自動車道 会津若松IC国道49号線経由15分

 上記のデータは 2009/04/23現在のものです。
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