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貸切露天露天風呂付き部屋離れ貸切日帰り24時間利用食事エステ高速インターネットDVDサウナバリアフリーペット100%かけ流しかけ流し+加水かけ流し+循環囲炉裏混浴岩盤浴
源泉100%の温泉と和の情緒溢れる一日6組限定の大人の隠れ宿
別邸 はる樹
べってい はるき
Bettei Haruki
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別邸 はる樹

別邸 はる樹
<上記の画像をクリックすると公式HPにリンク>

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別邸 はる樹  
住所:〒874-0834 大分県別府市新別府4組
TEL : 0977-24-8456 ※MAPで宿を確認
宿の公式ホームページへ
http://www.e-haruki.jp
※予約問合せの際は、必ず「貸切温泉どっとこむ」を見たと言ってください。

創業:平成17年 改装:平成20年
部屋数:6 室
貸切露天風呂 ×2
貸切の内風呂 ×1
部屋付きの露天風呂 ×4
部屋付きの豪華内風呂 ×0
オススメの客層 〜20代 30〜40代 50代〜 ファミリー 女性客 お忍び系
露付「芹」「薺」 ★★ ★★★ ★★★ ★★★
露付「御形」「繁縷」 ★★ ★★★ ★★★ ★★ ★★ ★★★
和室「仏の座」 ★★★ ★★★ ★★ ★★★ ★★★ ★★
和モダン「菘」 ★★★ ★★ - ★★★
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ施設&大浴場の画像はコチラ客室の画像はコチラ料理の画像はコチラお土産&その他の画像はコチラ

 この宿のキーワード ■別府の閑静な環境に佇む小規模旅館  
■源泉100%の極上の温泉 ■4室の客室露天と3つの貸切風呂
■旬の素材を使ったお部屋でいただく懐石料理 ■センス溢れる家具や和の設え

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
2008年9月に新設された貸切露天風呂
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
源泉かけ流しの客室露天風呂

「別邸 はる樹」には、男女別大浴場は存在しない。
全6室のうち4室に専用の半露天風呂が備わり、しかも貸切の内風呂1つに、さらに広々とした2つの貸切露天風呂があるので、不便さはまったく感じない。
それよりも、プライベートを重視する、この宿ならではのコンセプトがこの風呂構成に見て取れるようだ。

この宿は別府の「鉄輪(かんなわ)温泉」エリアにあるが、源泉はこの地区特有の塩化物泉ではなく、「宮の森泉源」からの引き湯となっている。
この泉質は「単純温泉」で、pH値は8.4の弱アルカリ性。
特徴としては、クセのない泉質ではあるが、源泉1kg中に123mgものメタケイ酸が含まれ、保湿効果が高い、いわゆる"美肌の湯"とも言えるだろう。
源泉の温度は87.9℃と高いが、湯舟の湯口でも64℃となる。
客室風呂に関してはプライベート風呂なので、自分好みの湯温にして湯浴みをしよう。
できるならば熱くても加水をせず、お湯を止めて冷まして、好みの温度になったら入るといったスタイルをお薦めする。
せっかく来た温泉旅行。100%源泉かけ流しのお風呂に入れるチャンスは、実はなかなか少ないのが実情だからだ。
日本一湯量の豊富な別府はともかく、他県の温泉地で大型旅館の男女別大浴場は、その9割以上は、温泉をリサイクルしている(保健所の指導か、湯量が足りないため)。
つまり、湯舟にいったん注がれた温泉を、浴槽の中で吸い込み、塩素消毒をして、再び湯口から温泉を注いでいる。
分かりにくいには「源泉かけ流し・循環ろ過併用型」。これは、上記のようにお湯を循環させてリサイクルしているが、同時に新しい源泉を混ぜて注いでいるもの。
先日、テレビで、温泉の賢人と紹介された女性(温泉ライター)が、ある旅館の循環風呂の湯口から、手でお湯をすくって飲んでいたが、危険きわまりない行為だ。視聴者に誤解を招くからだ。
これができるのは、まずその旅館が保健所に「飲泉」の許可をとっているところで、源泉100%かけ流しの温泉に限られるということを認識していただきたい。
さて、「別邸 はる樹」のお風呂はどうかというと、引き湯ではあるが、間違いなく「源泉100%」なのでご安心いただきたい(飲泉の許可は保健所から取っていない)。

この宿のお風呂の湯舟は、源泉かけ流しの他に、もうひとつ特徴がある。
"砂利の洗い出し"仕様の、レトロ感覚あふれるものになっているのだ。
細かい砂利の粒々が、お尻に跡がつくこともあるが、そのお風呂独特の風合いは、なぜか落ち着くはずだ。

それでは、個別にお風呂の紹介をしよう。
まずは、2008年9月に新設された貸切露天風呂「撫子(なでしこ)」「桔梗(ききょう)」だ。
2つは、ほぼ同じ意匠のお風呂。広々とした脱衣所は休憩スペースにもなっており、湯上りもゆったりと過ごせそう。無料で利用できるのも嬉しい。

貸切風呂「蘿蔔(すずしろ)」は、オープン当初からある貸切風呂で、お風呂のない2階客室(2室)の方専用となっている。こちらも、予約なしで、無料で利用できる。

次は客室のお風呂だ。1Fにある4室にはすべて半露天風呂が備わっている。
「芹(せり)」「薺(なずな)」のお風呂は、ウッドデッキとつながっており、開放感も抜群だ。ソメイヨシノの木も見えるので、桜の季節はお花見入浴を楽しめそうだ。
夜は窓を閉めれば快適な内風呂にもなる。
「芹」は、客室風呂で唯一円形の湯舟となっている。

「御形(ごぎょう)」「繁縷(はこべ)」のお風呂も、庭園に面していて、ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気になる。朝も、木漏れ日で爽やかな湯浴みが楽しめるはず。

このように、客室にお風呂が付いている方でも、貸切露天風呂「撫子」「桔梗」に入ったり、お風呂の付いていない2階客室の方でも、専用の貸切風呂「蘿蔔」と貸切露天風呂に入ったりと、それぞれ最低2ヶ所の湯舟が楽しめるのだ。
ぜひ極上の湯浴みを体感していただきたい。

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
この宿の公式HP

宿泊情報 ※平日2名1室利用時の1泊2食付1名様料金(サービス料込 税込)※入湯税 150円
■公式HP
ネット予約特典
@冷蔵庫にソフトドリンク3種サービス
Aウェルカムドリンク
Bウェルカムギフト(女性のみ)
C朝食後カプチーノサービス
D朝食時 新聞サービス
■和モダン・ローベッド客室・・・2F「菘(すずな)」(定員2名)¥18,900〜 休前日アップ料金¥3,150
※10帖(ツインのローベッド)+3帖の板の間(ダイニング)+T。29u。(洋室)
■一般客室・・・2F「仏の座」(定員4名)¥18,900〜 休前日アップ料金¥3,150
※4名で宿泊すると1名あたり16,800円〜
※踏込+10帖和室+板の間(3帖)+T。36u。(和室)
■半露天風呂付き10帖客室・・・1F「御形(ごぎょう)」「繁縷(はこべ)」
(定員4名)
¥26,250〜 休前日アップ料金¥3,150
※踏込+10帖和室+板の間(2.5帖)+客室半露天風呂+T。38u。(和室)
■半露天風呂・ウッドテラス付き客室・・・1F「芹(せり)」「薺(なずな)」
(定員4名)
¥26,250〜 休前日アップ料金¥3,150
※「芹」・・・踏込+8帖和室+畳のリビング(2帖)+ウッドデッキ+客室半露天風呂+T。41u(ウッドデッキを含む)。(和室)
※「薺」・・・踏込+8帖和室+板の間(2帖)+ウッドデッキ+客室半露天風呂+T。41u(ウッドデッキを含む)。(和室)
■IN→15:00■OUT→11:00■カード使用
■部屋の眺望庭園■部屋食なし
■夕食の内容懐石料理
■朝食の内容和食

施設&大浴場の画像はコチラ施設&大浴場の画像はコチラ
琉球畳とモダンな和みの空間センスのいい空間のラウンジ

別府といえば、世界第二位、そして日本一の湯量を誇る温泉地である。
湯量だけでなく、地球上に存在する"温泉の泉質"11種類のうち、9〜10種類が、この別府だけで体感できるというのも凄い。
九州のみならず、全国から人々が訪れる人気の温泉地でもあるが、その海岸線から山にかけて、旅館やホテルをはじめとする温泉関連施設の多さは、他の有名温泉地と比べても突出しているようだ。
街のいたるところから湯煙があがるという別府ならではの特徴もさることながら、この街の特異性としてもう一つあげられるのは、温泉地ながら人口14万人を抱える都市である、ということだろう。

大阪や神戸、愛媛の松山や佐多岬を結ぶフェリー港もあり、また大分県最大の都市である大分市まで車で30分足らず、福岡までも2時間程度とアクセス性の高さが目立つこの土地ゆえ、やはり利便性を追求した都市整備が進んでいる。
同時に、海と山に面した立地、そして温泉という恵まれた土地柄、この街には大型のホテルや旅館などが多く建ち並ぶ。一般的には団体旅行向けの観光地というイメージも強いかもしれない。
パッケージの団体旅行で、泊まり宴会で盛り上がり、観光地見学といったお決まりのコースが時代と共に減りつつあり、現在ではひと山超えた由布院に個人宿泊客が集まってしまっているのも事実であった。

しかし、最近の別府も変化が見られてきた。由布院同様、個人客向け、少人数向けの湯宿が増えてきたのだ。部屋数も少なめにし、カラオケをする団体客を入れない、小さな宿が増えてきたのだ。
上記のように、もともと別府は、温泉については別格扱い。
そこに全国から訪れるゲスト向けに、今風のハードと、湯宿らしいおもてなしを当たり前に提供すれば、おのずと成功は見えてくる。

平成17年(2005年)、そんな別府に「別邸 はる樹」は誕生した。
全6室というこぢんまりとしたお宿だ。立地も国道沿いから少し外れた閑静な住宅街、春木川のほとりの緑多い別荘地の一角にある。
その堂々たる門構えは、大きな邸宅が並ぶ通りの中、まるでこの地に以前からあったかのように周囲によく馴染む。

宿名の「はる樹」とは、お宿の横を流れる春木川から取った。
春を連想させる敷地内にソメイヨシノの「樹」が16本生えていること、そしてやわらかい印象を持たせるためにひらがなを採用したのが宿名の由来だという。
取材時の季節は花見の時期ではなかったが、居並ぶその桜の木々からは、容易に春の情景を思い描くことができた。

桜の樹に迎えられ、玉砂利に石畳が置かれたエントランスを抜けると、外観同様に落ち着きある雰囲気の玄関に迎え入れられる。
最大でも20人のみ収容というこのお宿、玄関もちょっと大きな邸宅の玄関という広さで、館内の共有施設といえばソファが置かれたラウンジがあるのみ。並べられたスリッパの数も少ないので、一般宅に入ったかのような感覚である。

施設&大浴場の画像はコチラ
この宿の公式HP

客室の画像はコチラ客室の画像はコチラ
センスの良さを感じさせる和室ローベッドの和モダン客室もある

客室は全6室。「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」・・・と、古くから伝わる「春の七草」の歌があるが、この宿の部屋の名前はそこから取っている。
それぞれの客室は、センスのいい家具や調度品が置かれ、落ち着いた雰囲気を醸し出していた。

1階には源泉かけ流しの半露天風呂付き客室が4室ある。
「芹(せり)」「薺(なずな)」と、「御形(ごぎょう)」「繁縷(はこべ)」の2つのタイプに分かれる。いずれもバリアフリー対応だ。
また、2階には、お風呂が付かない客室「仏の座」「菘(すずな)」がある。

1階の半露天風呂付き客室「芹」「薺」は、庭園に面した落ち着いた雰囲気の8帖和室に、テーブルとチェアを配したウッドデッキ「月見台」と、円形の半露天風呂は連結していて、開放的な空間を演出している。
ウッドデッキは坪庭に面し、頭上を覆うようにソメイヨシノの枝が広がる。桜の季節にぜひ利用したい部屋といえる。
間取りは、踏込+8帖和室+畳のリビング(2帖)+ウッドデッキ+客室半露天風呂+T。41u(ウッドデッキを含む)。

同じく1階の半露天風呂付き客室「御形」「繁縷」は、川側の10帖の和室に、板の間の構成。庭には桜やツツジなどの木々が立ち並んでいる。庭には池も配されていた。
お風呂も大きく窓を開ければ、露天風呂のような雰囲気だ。
間取りは、踏込+10帖和室+板の間(2.5帖)+客室半露天風呂+T。38u。

「芹」「薺」は和室8帖ながら、開放的なウッドテラスが付く。
「御形」「繁縷」は、ウッドテラスはないが、和室10帖は広々としている。
料金は同じだけに、どちらのタイプを選択するか悩みどころだが、「芹」「薺」は4名定員のようだが、お二人で利用するには最適なお部屋であろう。

2階の客室「仏の座」は、標準タイプの和室。窓からは下の庭園が眺められる。
4名で宿泊すると1名あたり16,800円〜で宿泊できるので、どちらかといえばカップル・ご夫婦より、ファミリーや小グループに向いているお部屋かもしれない。
間取りは、踏込+10帖和室+板の間(3帖)+T。36u。

同じく2階の「菘(すずな)」は、この宿唯一のベッドのある客室だ。
しかし、純粋な洋室というわけではなく、畳の部屋に和風のローベッドを配した、いわゆる和モダンタイプの客室となっている。カップル・ご夫婦に最適な客室と言えるだろう。
間取りは、10帖(ツインのローベッド)+3帖の板の間(ダイニング)+T。29u。

2階の客室は、専用の露天風呂は付いていないが、この宿には貸切露天風呂がある。
標準タイプの客室を選択しても、この宿は充分に楽しめるということだ。
なお、全室にLANのインターネット環境も整備され、DVDプレーヤーも用意されていることも付け加えておく。

客室の画像はコチラ
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ料理の画像はコチラ
高級ブランド魚「関アジ」のお造り豊後牛の舌の上でとろける様な食感

この宿では、夕食、朝食ともにお部屋でいただくことになる。
料理長の足立恵さんは、これまで様々な旅館やホテルで腕を磨き、大型ホテルの料理長経験もある百戦錬磨のベテラン料理人。
大きな旅館で大勢の人間を従えて完成する料理とは違う、隅から隅まで目の行き届いたきめの細やかなその料理。
これはこの小さなお宿ならではの味ということができるだろう。
厳選された有田焼の上に盛り付けられた、自由なアイデアのあふれるメニュー(2009年3月中旬取材)を、以下に紹介する。

前菜は、カニ味噌豆腐と、海老とつわ蕗の時雨煮。グラスに入ったカニ味噌豆腐は、そら豆で色を出している。そのマッチングの妙に思わずうなずく。
もうひとつの前菜は、鯛の南蛮漬け。別府湾で獲れた生きのいいものを使っている。
酢物は、西貝とブロッコリー、ミニトマトの酢味噌。こりこりっとした歯ごたえのある西貝は、別府湾で獲れたもの。ブロッコリーも大分産だ。
お造りは、関アジ、鯛、烏賊、赤貝の4点盛り。別府に来たら是非味わいたいのは、やはり関アジだろう。佐賀関(さがのせき)港で水揚げされたアジは、尾ヒレにタグシールが貼られ、「関さば」とともに「関あじ」は、高級ブランド魚として、全国に知れ渡るようになった。
佐賀関港の沖は、九州と四国(佐田岬)をはさむ豊予海峡となっており、さらには瀬戸内海と太平洋の境界に位置する。
その関崎の沖合いは、非常に海流が速く、一年を通して餌となるプランクトン等の餌が豊富にあることから、本来は回遊魚であるサバ・アジが定着しているのだという。水温の変化が少なく、潮流が速いため、この海域で生育するアジは肥育がよく身が締まっているのだ。
その他、鯛、烏賊、赤貝も別府湾で水揚げされたものだ。
温かい椀は、鰻の道明寺蒸しだ。鰻は大分県北部の中津産のものを使用。もっちりとした舌触りがいい。チンゲンサイと、季節がら筍も添えられていた。
焼物は、ホタテのグラタン風。ここで洋皿として出された。日によっては白身魚を洋風仕立てにすることもあるという。いずれにせよ、変化に富んで楽しい献立ではある。
煮物は、鯛の荒焚き。こってりとした味付けとふっくらと焚かれた鯛の身が、何とも言えないハーモニーを披露してくれた。牛蒡、豆腐も美味しくいただいた。
ここで、豊後牛の陶板焼きが登場。黒毛和牛のサーロインA4級のお肉は、舌の上でとろけるほど柔らかい。山葵塩をつけてあっさりといただく。
締めのご飯。止め椀は、鱧(中津産)の赤出汁仕立て。香の物は社長のお母様が自ら漬けたもの。ご飯は竹田市産のヒノヒカリを使用。
甘味としてバニラアイスクリームとフルーツ(パインとオレンジ)。

大事な人と語らいながら、お部屋でいただく美味しい食事は、何事にもかえられない至福のひと時を過ごせるはずだ。

朝食も夕食同様、満足できるものであった。
この日の献立は・・・・・アジ(宮崎県境にある鶴見港産)、じゃこ天の柳川風鍋(じゃこ天、白菜、玉葱、ネギ、玉子)、サラダ(トマト、レタス、玉葱、キャベツ、きゅうり、にんじん、赤キャベツ)・・・と、朝食ながら豪華なラインナップ。
その他、ゴマ豆腐、ほうれん草とエノキのお浸し、海苔も付く。
自家製のお漬物(社長のお母様)、若布と揚げが入ったお味噌汁、そしてヒノヒカリ(県産)を使ったご飯が美味しい。

料理の画像はコチラ
この宿の公式HP

お土産&その他の画像はコチラお土産&その他の画像はコチラ
全室にDVDプレーヤーを完備お休み前のフルーツサービス

この宿では、観光旅行で泊まる大型旅館のように肩肘張って過ごす必要はない。規模もさることながら、スタッフの方々のほどよいおもてなし、調度品を含め、きっちりとまとめられた落ち着きのある館内は、まるで自分の別荘に遊びに来て、寛いでいるかのような気分にさせてくれるのだ。

TVや冷蔵庫、空調施設など、日常を感じさせるものは壁に収容され、客室内も随所に日常を忘れさせてくれる気配りが施されている。
ラウンジでは、無料でレンタルできるDVDソフトを部屋で観ることができ、またコーヒーや紅茶などはいつでも飲めるように準備されている。
客室では、畳の上でごろ寝できるような枕や、膝掛けブランケットも用意されていた。
夕食がすむと、お布団の用意のあと、おやすみ前のフルーツも届けてくれる。

このように、さりげない心遣いが、旅人にはありがたい。
小さい宿ならではのおもてなしが感じられるはずだ。

「別邸 はる樹」は自分たちの静かな時間を大事にする、大人のための宿だ。
何度も別府・鉄輪地区に来たことのある方も、こんなところにこんな宿があったのかと驚くという。
別府や臼杵など、大分各地で撮影された2007年公開の映画、「22才の別れ」(原案:伊勢正三/出演:筧利夫、窪塚俊介、南田洋子、三浦友和、清水美砂など)撮影時に、大林宣彦監督も宿泊し、気に入ってサインを残している。

お土産&その他の画像はコチラ
この宿の公式HP

「別邸 はる樹」は、同じ別府にある「割烹旅館 関屋」の4代目にあたる林太一郎さん(昭和50年4月生まれ)が運営している。
「関屋」は別府タワーと別府湾の近くにある、明治末期創業の老舗旅館。
その古い旅館を継ぐかたわら、新たなチャレンジを試みたのが、この「別邸 はる樹」なのである。

林さんは、ある企業の保養地として利用されていた土地を買い取り、2005年に新たに造ったものだ。
「おばあちゃん子だった」と語るこの林さん。
幼少の頃より旅館という一種の特別な空間に身を置き、様々な分野における良し悪し、流行の推移を肌で感じて来られたのだろう。
含蓄に富んだネーミングや個性のさりげない演出、そして接客における絶妙のバランス感覚は、付け焼刃で学んだだけでは到底無理な事。

現在の傾向では別府の旅館が2号店を開く場合には、人気の湯布院の地を選ぶことが多いという。
だが、あえてまたこの別府の地を選び、珍しい個人志向のお宿造りを進めた。
これは別府の人間として、生まれ育った別府への恩返しなのだそうだ。

客室の窓際に置かれたソファから眺められる、派手ではないが四季の移ろいを感じさせる一片の風景。
日常生活の中ではゆっくりと味わうことの難しくなった、スローな時の流れに身を任せられるための準備が整っている。

のんびりとお部屋で過ごすのも良いが、周囲を散策するのにも便利な立地にあるのがこのお宿。
地獄めぐりなどの観光地も遠くない距離にあるので、足を延ばすのも苦にはならない。
だが、ここではあくせくと観光に次ぐ観光をこなすのではなく、のんびりと、自分の時間を大切に過ごしていただきたい。
脇を流れる春木川沿いには桜が植えられ、遊歩道も整備されており歩きやすい。歩きがてら目に映る光景は、観光地とは隔絶された等身大の"別府"の姿。買い物の途中の主婦や、学校帰りの小学生など、観光地ということを忘れてしまうような、穏やかな光景が広がるのである。

人口も観光客も多い別府という街だから、派手な見所も多い。それだけに、見えにくいところに潜んでいる長所も多いのである。その隠れた魅力を再発見するのに、この小さいお宿が最適の空間を提供してくれることだろう。

この宿は、間違いなく静けさと癒しを宿に求める方にとっては最良の選択になる。
「大人の隠れ宿」と表現するマスコミ関係者が多いが、この宿はそれだけでは表現しきれない魅力を内包しているようだ。
まだ、オープンしたての宿ではあるが、後々、伝統というものを確実に生み出していくような、パワーも感じさせてくれるからだ。
それは、林太一郎さんという、根っからの宿屋稼業を愛している経営者がいればこそ成り立つものだ。

この宿は、一見、ご夫婦・カップルなどの、お二人様専用のイメージもあるが、そうでもない。
標準タイプの「仏の座」(4名定員)を選ぶファミリー層や、2名定員のローベッド仕様の和モダンタイプの客室「菘(すずな)」を選ぶ母娘の組み合わせのお客も多いという。
そして、中高年ご夫婦のリピーター客は、1Fの半露天風呂付き客室を指定する方が多いという。
それは、宿名の通り、「別邸」「別荘」感覚で、この宿を利用しているのだろう。

最後にこの宿を予約する際は、やはり公式HPのネット予約がお得なようだ。
しかも、ここだけのネット予約特典もあるので、ぜひチェックしていただきたい。
(J/eb)

施設&大浴場の画像はコチラ客室の画像はコチラ料理の画像はコチラお土産&その他の画像はコチラ公式ホームページへ

貸し切り情報
■貸切料金 宿泊の場合 無料
■利用時間 ・貸切風呂「蘿蔔(すずしろ)」15:00〜24:00、6:00〜11:00
・貸切風呂「なでしこ」15:00〜23:00、7:00〜10:00
■予約方法 予約なし(先着順)

風呂施設情報
■貸切風呂 部屋付き:露天風呂(砂利の洗い出し)
共同のお風呂(時間制):半露天風呂(砂利の洗い出し)
■貸切風呂の眺望 庭園
■その他のお風呂 -

施設情報
■部屋数 全6室
和5室(バストイレ付き4室/トイレ付き1室)
洋1室(トイレ付き1室)
■収容人数 20名 ■駐車場 6台
■ペット - ■バリアフリー 入り口・階段以外は段差なし
エステ・マッサージ アロマテラピー:約60分/7,000円
フェイシャル&デコルテ: 約50分/7,000円
フェイシャル&コラーゲンパック:約50分/7,000円
フルボディー:約60分/12,000円
※客室にて施術
■インターネット ラウンジ・・・無線LAN(光)
客室・・・有線LAN(光)
■DVD あり(DVDソフトはラウンジにて無料レンタルできる)
■TVチャンネル NHK2局 民放3局 NHKBS2局
■施設 喫茶室

こだわり情報
■冷蔵庫のシステム インクルーシブ(冷蔵庫の中のものはすべて無料)
※持ち込みのドリンクを入れるスペース豊富
■冷凍室 利用可
■冷蔵庫のドリンク ウーロン茶、オレンジジュース、ミネラルウォーター
■オススメお土産 -
■自動販売機 なし ■携帯アンテナ docomo 3本
au 3本
ソフトバンク 3本
ウィルコム
■売店 なし
■近くのコンビニ 徒歩5分
■アメニティ 
浴衣 バスタオル タオル 置いてない 石鹸
ボディソープ シャンプー リンス 置いてない リンスinシャンプー
歯ブラシ シャワーキャップ ドライヤー ブラシ・くし
カミソリ 綿棒 置いてない ウォッシュトイレ    
…常備  有料で用意…有料で用意  一部常備…一部常備  置いてない…置いてない
その他の情報
■車イス 車いす対応客室(1F)
■お子様 子ども用スリッパ/子ども用浴衣/子ども用食器
■外国語 英語

近隣情報
■周辺観光スポット 地獄めぐり/アフリカンサファリ/水族館うみたまご
■レクリエーション
(観光農園、公園など)
ラクテンチ
■スポーツ スギノイパレス・アクアビート

■別邸 はる樹:料理長 大石 恵さんからのコメント  
見た目よりも、お客様に一言「おいしかった」と言ってもらいたい。そういう思いを込めて、旬の食材を丹精込めて調理しております。お客様のお食べ残しが少ないのが自慢です。 別邸 はる樹:料理長 大石 恵さん

貸切日帰り情報
■料 金 -
■利用時間 -
食事付きプラン(要予約)
■料 金 - ■食事の内容 -
■設定日 - ■受付時間 -
■その他 -

泉質/効能
■泉質 単純温泉
■源泉の温度 64℃
■湧出量 - ■水素イオン pH 8.4
■源泉の湧出状況 温泉供給会社から買う源泉
■加水/循環ろ過 すべてのお風呂は加水をしない源泉100%かけ流し
■加温 なし
■消毒 なし
■浴槽の掃除の回数 1日1回
■入浴剤 未使用
■効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
■湯の色 無色透明
■飲用 不可 ■飲用の効能 -
■におい/味 無味無臭

アクセス情報 ※Googleマップを見る
■電 車 JR別府駅よりタクシーで15分 ■送 迎 なし
■クルマ 大分自動車道「別府IC」より5分

 上記のデータは 2009/03/18現在のものです。
クチコミ情報を見るこの宿の公式ページへ
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