貸切温泉どっとこむ
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貸切露天露天風呂付き部屋離れ貸切日帰り24時間利用食事食事エステ高速インターネットDVDサウナバリアフリーペット100%かけ流しかけ流し+加水かけ流し+循環囲炉裏混浴岩盤浴
3000坪に茂る緑と人里離れた静けさに包まれるお宿
山河旅館
さんがりょかん
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日本秘湯を守る会 会員の宿
山河旅館

山河旅館
<上記の画像をクリックすると公式HPにリンク>

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山河旅館  
住所:〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉
TEL : 0967-44-0906 ※MAPで宿を確認
宿の公式ホームページへ
http://www.sanga-ryokan.com
※予約問合せの際は、必ず「貸切温泉どっとこむ」を見たと言ってください。

創業:昭和52年  改築:平成7年
部屋数:15 室
貸切露天風呂×1
貸切の内風呂×2
部屋付きの露天風呂×1
部屋付きの豪華内風呂×5
オススメの客層〜20代30〜40代50代〜ファミリー女性客お忍び系
露天付き客室★★★★★★★★★★★★★★★★
一般客室★★★★★★★★★★★★★★
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ施設&大浴場の画像はコチラ客室の画像はコチラ料理の画像はコチラお土産&その他の画像はコチラ

 この宿のキーワード■温泉街から離れた渓流沿いのひっそりとした佇まい
■深い緑の中点在する田舎の郷愁あふれる各棟■周囲の緑と溶け合うような大露天風呂
■二種類のかけ流し自家源泉を堪能できる■リーズナブルな宿泊料金も魅力

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
ほどよい開放感ある貸切露天は六尺の樽風呂
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
15室中6室に源泉かけ流しのお風呂が付く
「山河旅館」の15客室のうち、1部屋に露天風呂が付き、露天ではないが切石の野趣ある佇まいの内風呂が5部屋に付く。どの湯舟にも、豊富に湧く源泉が絶えずかけ流しにされており、好きな時に好きなだけ、プライベートな時間の中で上質の湯浴みができるという贅沢が味わえる。

館内で唯一の客室露天風呂を持つのが「東館」2階の「朴(ほお)の木」。湯舟も大人4、5名が入れるほどあり、押し迫る緑の清々しさを肌で感じることが出来る。耳を澄ませば流れ落ちる川の音が聴こえてくる中、ゆっくりと、自分たちだけの時間を過ごすのは換え難い心地よさだ。

その他に、離れの「夏椿」、「東館」2階の「えごの木」、「西館」の「ひさかき」、「本館」と「西館」の間にある棟の「捩木(ねじき)」「吊花(つりばな)」の5客室に、同じく源泉かけ流しの切石風呂が備わる。大きさは大人3、4名が入れるほどで、どこも太い梁の組まれた田舎風情ある佇まいだ。

「夏椿」の浴室は周囲を緑に囲まれる、離れ状になったもの。本間の廊下から通路を渡っていく。ひっそりとした雰囲気はこの客室ならではのもので、より静かに湯浴みを楽しむことが出来るであろう。
「えごの木」の浴室も離れ状の小屋で、窓を開けるとすぐに川の流れが目に飛び込むであろう。湯舟の底には大きな石が敷かれ、さながら川原風呂といった風情だ。
残る3室の湯舟はほぼ同じ。どれも川に面した位置にあり、窓を開けずとも川の響きを耳にすることができるであろう。窓を全開にしても、対岸には木々が鬱蒼と生い茂り、人目を気にせず露天風呂気分を味わうことができるのは嬉しい。

一般客室に宿泊の方でも利用できる、共同の貸切風呂は3つ用意されている。
「本館」の玄関から駐車場に登る坂道の途中、せせらぎを渡り石段を登ると、貸切露天風呂の「六尺桶風呂」がある。文字通り直径六尺(約180センチ)の大きな樽の湯舟で、源泉が絶えず注ぎ込まれている。目の前に広がる緑豊かな光景と、聞こえてくる川の流れる音に耳を澄まして静かに自然を味わいたい。屋根に覆われているため天候にも影響を受けず湯浴みできるが、ここへ至る道は滑りやすいのでご注意いただきたい。

敷地の奥の方、共同の露天風呂の方面に行くと、小さな小屋が2つ建つ。これが貸切風呂の「切石風呂」と「檜風呂」。どちらも内風呂だが、やはりここも天然素材の温もりにあふれた、田舎らしい風情の浴室。切石の端正な佇まいの湯舟と、檜の香りがする上品な湯舟、静かな佇まいの中にあるこれら貸切風呂で、存分に湯浴みを楽しみたい。

貸切風呂はチェックインから22時、翌朝7時半から10時までの利用となり、チェックイン時に希望時間を告げて予約をする。誰でも無料で利用できるので、宿泊の際には是非利用したい。
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
この宿の公式HP

宿泊情報 ※料金は1室2名様宿泊時の1名分 (サービス料込税込)
■通常料金\13,800〜 和室8帖+広縁+T
※休前日は+\2,200
■IN→15:00
■特別室\24,300〜 「夏椿」 和室8帖+6帖+広縁+温泉岩風呂+T 
※休前日は:+\0
■OUT→10:00
■お薦めの部屋\23,250〜 「朴(ほお)の木」 和室8帖+8帖+ドレッシングルーム+広縁+露天風呂+T 
休前日は:+\0
■カード使用不可
■部屋の眺望川・山
■夕食山里料理
■朝食和定食■部屋食一部不可

施設&大浴場の画像はコチラ
館内全体がひとつの里村のような雰囲気
客室の画像はコチラ
押し迫るような緑が全室の窓から見られる
料理の画像はコチラ
山の風情そのままの素朴な料理
お土産&その他の画像はコチラ
四季折々の草木花を楽しめる
中央に川の流れを持つ谷あいの、小さな温泉集落であった黒川温泉。いまや九州を代表する温泉地となり、海外からの来客も多いこの地の魅力といえば、多くの人が口を揃えてその“田舎らしさ”にあると言う。雄大な阿蘇の生み出す、温泉や食材に見られる豊かな自然の恵みと、その自然と溶け合うような佇まいを見せるお宿の数々。派手な電飾やネオンとは縁のない、日本の原風景を思い起こさせる光景が展開するのだ。

主に20室程度の小規模のお宿が軒を連ねる温泉街では、この温泉地を一躍有名にした要因でもある、“入湯手形”を首に提げた観光客が行き交う。この手形を1,200円で購入すれば、3箇所のお宿の露天風呂に立ち寄り入浴をすることができるとあって、宿泊客以外にも日帰りのお客まで気軽に、黒川のお宿の雰囲気に触れることが出来るのである。また、お宿以外にもお土産物屋や軽食処など、多くのお店がこのエリアに密集し、賑わいに満ちた温泉街を構成している。

昭和52年創業の「山河旅館」は、この温泉街から車で約5分の閑静な地にある。蛇行する渓流に沿った、広さ3000坪の敷地に点在する棟からなるお宿で、せせらぎが流れ、深い緑に覆われた佇まいはひとつの里村のよう。騒々しさとは無縁の、どこかの時代にタイムスリップしたような雰囲気が漂う。

駐車場から緑のトンネルの坂道を下ると、フロントやロビーのある「本館」に迎え入れられる。緑が深いため全景を捕らえることは難しいが、重厚な瓦屋根の大きな建物だ。
この入り口を背にして右にある建物が、客室が3室ある「東館」と、館内通路を経て行くことも出来る男女別の大浴場内湯「薬師の湯」。
「本館」内を通り抜けていくと、通路を経て「西館」に至る。ここには5客室が入る。屋外にも林道のような小道が延び、離れ客室や、貸切の家族風呂、足湯や囲炉裏の小屋が設けられている。
館内で最も奥に位置するのが、混浴の露天風呂「もやいの湯」と、女性専用の露天風呂「四季の湯」である。

中心から離れた立地にもかかわらず、日帰り客にも人気を呼んでいるのは、その大きな露天風呂に要因があるといえよう。周囲に迫る緑の様子はさながら野天風呂で、若干の白みを帯びた湯面から湯気の立ち上る光景は神秘的だ。魅力ある露天風呂が多いこの黒川の中でも随一の人気を誇るという。
また、昔ながらの湯治場を思い起こさせる内湯「薬師の湯」も利用可能で、太い梁の組まれた荒々しい佇まいの中、男湯は岩の、女湯は檜の湯舟に源泉がかけ流しにされている。

この宿には湧出の際の温度が異なる2本の自家源泉があり、湯舟によって使い分けられている。例えば、気温の影響を受けやすい露天風呂には熱い源泉を入れ、影響を受けづらい内湯には2種をブレンドしたり、というように。
夏季などには井戸水を入れて調温を施すが、自然の息吹を間近に感じるロケーションで、大地の恵みをそのまま肌に感じることが出来るのは、まさに贅沢そのものである。

上述のとおり、この宿はひとつの里村のようで、全ての建物が同じ雰囲気に統一されている。
客室のある棟や浴室棟だけでなく、通路の途中にある足湯の東屋やその向かいの囲炉裏小屋は、茅葺屋根に黒塗りの柱に梁と、まるで田舎の農家の佇まいだ。
さらに、トイレやコインロッカー、ドリンク類の自販機ですらもこの雰囲気の中に溶け込んでおり、やはりこれも、木立のなびくこの雰囲気を大切に活かしたいという、お宿側の丁寧な姿勢の表れなのであろう。
施設&大浴場の画像はコチラ
この宿の公式HP

客室は全部で15。うち露天風呂が付くのは1室だが、同様の風情を持つ温泉内風呂を備える客室は離れを含め6室ある。
風呂のない客室でも、いずれも和の風合いそのままの、黒と褐色で統一された“黒川スタイル”とも呼べる設えで、ところどころに置かれる民芸調の小物がその風情に一味加えている。

離れ客室は1室、「夏椿」という。せせらぎに沿った立地の棟で、6帖と8帖の和室が連なり、広縁が取り囲む。この広縁を奥に行くと、別棟の浴室に至る。ここの切石湯舟には温泉がかけ流しにされており、いつでも好きなだけ、良質の湯浴みを楽しむことが出来る。この湯舟からの眺望はきかないが、窓の外に茂る豊かな緑を目にすれば、より心も和むことだろう。

「東館」の2階の2室には、どちらも温泉風呂が付く。廊下手前の「朴の木」は、8帖二間にドレスルームも備える広い一室。ここには岩組みの露天風呂が付き、目の前に茂る樹木の迫力を感じられるだろう。廊下奥の「えごの木」は、8帖と6帖の二間続き。広縁を抜けていくと、奥に別棟の浴室がある。ここは渓流に面して建っており、窓を開ければ内湯ながら川の流れる音が耳に入る。湯舟の底に丸石が敷かれるなど、さながら川原風呂といった風情だ。この客室には以前、常陸宮華子様もお泊りになったそうだ。1階の「楓」とあわせた「東館」の3室では食事は部屋ではできず、「本館」の広間でいただくことになる。

西館の「吊花」と「捩木(ねじき)」、「ひさかき」にも、「夏椿」と同様の切石風呂が付く。どこも8帖一間ながら、玄関や広縁、洗面所などにもゆったりとした広さがあり、窮屈感はない。さらに源泉がかけ流しにされる温泉湯舟が部屋に付くのだから、伸び伸びと滞在を楽しむことが出来るだろう。どちらも川に面したロケーションで流れる水音が聞こえてくるが、湯舟から直接川を見ることは出来ない。

お風呂の付かない「本館」の2階の6室やその他の全ての客室にいえることだが、8〜12.5帖の本間と広縁という構成ながら、どこも実に余裕のある造りが施されている。広縁部分には冷蔵庫や水屋があり、トイレはシャワー付きであるなど、利便性にも事欠くことはない。窓を開ければ豊かな緑や川の流れが感じられ、屋外の風合いをそのまま室内にまで持ち込んだような感覚が得られるであろう。
客室の画像はコチラ
この宿の公式HP

料理は部屋でいただくか、「本館」1階の大広間でいただく。食材にも恵まれたこの阿蘇の地、新鮮な野菜をはじめ旬の素材が多く並ぶ献立だ。取材時(2008年6月)のメニューはやはり初夏の彩り。高級感こそないものの、山の宿の王道を行く内容の定番ともいえる品々を、以下に紹介する。

食前酒は巨峰ワイン。先付には枝豆豆腐のなめ茸あん掛け。どちらも季節を感じさせる爽やかで滑らかな口当たりのエントリーだ。つづく前菜は、しめじ茸、三つ葉のうるか和え、サワガニの艶煮、人参カステラ、ミニオクラ胡麻和え、長芋黄味焼、もろ味噌と独活、山桃という山の幸が華やかに並ぶ。
椀盛にもさっぱりとした味わい、竹の子真丈に、山椒葉、燕のかたどり人参、じゅん菜が添えられる。
お造りに鯛、車海老、イカが毎日熊本から直送される。添えられたのはミニ大根。対して焼き物には川魚が出される。山女魚の焼浸し(甘露煮)は山の宿を感じさせる一品、深い味わいが特徴だ。
冬瓜、里芋、五三竹の煮物。キノコあんかけで香りと味にまろやかさが出る蓋物に、進肴で熊本名産の馬刺しが出される。サシの入ったやわらかい口当たりで、すりおろした生姜と醤油でシンプルに素材を味わいたい。
濃い口当たりのものが続いた後には、冷鉢で竹筒に入った茶蕎麦が出された。椎茸や錦糸玉子、ミニトマトが載せられた彩も豊かなもので、竹筒を上に引き抜いていただく。
続いて肥後牛のロースを鍬焼にしていただく。地産の玉ネギ、しいたけ、赤、黄、緑ピーマンが添えられ、上質の素材の数々をストレートに口に放り込もう。
揚げ物は、薫り高い季節の味を衣に閉じ込めた天ぷら。具材には鱒の新緑揚げ、アスパラベーコン巻き、エリンギ茸とヨモギ。見た目も味わいも爽やかだ。
酢物にワラビ三杯酢、酢蓮根、茗荷酢取、ウリ昆布〆。さっぱりとした味わいは、肉や揚げ物の後にぴったりだ。締めのご飯には熊本産のものを。上椀にはつくね芋、ナメコ、葱が入る素朴な味だ。自家製の香の物が添えられる。
水菓子にはメロン、びわ、西瓜が並ぶ。食の宝庫、九州だけに、新鮮な旬のフルーツも季節ごとの楽しみとなるだろう。

朝食も素朴な、親しみのある食材で彩られた和食。小国産のお米「アキゲシキ」と山菜の入った味噌汁を基本に、各種惣菜や温泉卵が並ぶ。大豆の甘煮、しいたけ、油揚げ、こんにゃく、筍、ゼンマイ、エンドウのおにしめ、からし蓮根、明太子、きんぴら、“ずいき”と呼ばれる里芋の茎を甘辛く煮たもの、ほうれん草のおひたし、ミズガレイの一夜干し、サラダにジャージー牛乳という品揃えだ。
料理の画像はコチラ
この宿の公式HP

四季折々の表情を見せる草木も楽しみである。実は、宿のあるこの地は、宿ができる前は田んぼで、しかも土砂崩れの影響で岩の転がる荒地だったそうだ。温泉が出ることがわかり、整備をしていく上で、山林から数万本単位で植林を施したのだという。現在となっては人の手が加わったとはまったく考えられない様相で、何十年も何百年も前からここにあるように見える。
取材時(2008年6月)は、多くの花が芽吹く季節。山アジサイやシャクナゲ、ヤマボウシなどが花をつけていた。他にも、モミジ、コナラなど多くの木々が植えられており、その豊かな表情は目に浮かぶようである。なお、紅葉は例年、10月の終わりから11月の頭が見頃だという。冬場には雪が積もり、雪見風呂も楽しめる。通路が野外になるため、移動の際の寒さは免れないが、この山奥の宿に来たという実感を得るにはまたとない機会といえよう。都会では体感し得ない、“日本の原風景”を堪能しに来ているのだから。

お帰りの前には、フロント横にあるお土産コーナーを覗いていただきたい。黒川温泉ではその自然を守るべく、環境に優しい成分を配合したシャンプーやコンディショナー、ボディーソープ、「よも・ぐれーす」を共通で用いており、大浴場や客室の浴場に置いている。それぞれ1000mlで1,500円で販売されているので、気に入った方はご自宅でもご利用になってはいかがだろうか。 他にもこの宿オリジナルのタオルも各種サイズ取り揃え、また阿蘇、南小国特産の野菜を用いた漬物やジャージー牛乳のアイスクリームも人気の品である。
お土産&その他の画像はコチラ
この宿の公式HP

「山河旅館」は「旅館山河」ともいう。
公式HPを見ても両方の表記がされている。
どちらが正式か女将にお聞きすると、「どちらでもいいですよ」とのこと。
宿名、屋号はブランド名という常識は、この宿には通用しない。そんな事よりも、中身で勝負・・・ということか。

もともと田んぼだった土地に現在の建物が建っている。
実は昭和28年に大きな水害に見舞われて、水田に岩や石が流れ込み、廃田にする他なかったという。
その後、その土地は寝かされていたが、昔「くすり湯」という効能豊かな温泉がその土地にあった噂を聞きつけ、先代(創業者)・後藤健児さんが昭和50年にボーリング(掘削)を開始し、数日後めでたく温泉が湧出した(1号泉)。
そして、昭和52年に、13部屋で創業したわけだ。当時は酒屋と兼業していた。

現在は2代目の社長、後藤健吾さん(昭和29年生まれ)がこの宿を取り仕切る。同じ南小国町で一つ年下だった辰子さん(現・女将)と結婚したのが創業の翌年の昭和53年。
「黒川温泉」の人気が不動になった平成5年には旅館業に専念することになったという。
平成7年には、「吊花」と「捩木(ねじき)」の客室が完成し、現在の15部屋構成となった。
そして、健吾さんが正式に社長に就任したのが平成10年の事だ。
平成11年には新たな高温の温泉(2号泉)の掘削に成功し、現在に至る。

「山河旅館」は黒川温泉の中でも、客室稼働率が高い宿として知られている。その人気の秘密は前にも述べたが、やはり緑に囲まれた閑静な環境だろう。
黒川温泉は今や全国区の知名度と人気を誇るエリア。その中心の通りとなると、やはり宿泊客や観光客でごったがえすこともある。
ところが、ここ「山河旅館」周辺は、近くにお店や宿もなく、黒川温泉にありながら一軒宿の様相。
まさに秘湯の趣きが残されているのだ。

それだけではない。健吾社長自ら、温泉のメンテナンスの他、木々の整備をして造園作業も行い、まさに手作りによって現在の姿になったのだ。
そしてできあがった田舎の郷愁を感じさせる風情は、なかなかのものだ。

女将である辰子さんのキャラクターも見逃せない。いつも笑顔でいらっしゃる方なのだ。
お客だけでなく、スタッフにも笑顔で接し、その空間は一瞬で朗らかな雰囲気となる。
このご夫婦で運営されている宿が悪いわけはない。

黒川温泉は人気が出すぎて、賑やかすぎて・・・と最近敬遠している方なら、この宿をお薦めしたい。
豊富な源泉を擁する「山河旅館」は、源泉かけ流しの宿として、日頃温泉に一言をもつ輩でも、納得できるスペックは持っている。

最後に館内の清潔さをあげたい。掃除が隅々までされており、いつ訪れても感心する。特にピカピカに磨かれた廊下など見れば、納得するはずだ。
当たり前のようだが、その当たり前ができない宿が多いなか、この宿の誠実さがしみじみと伝わってくる。
その真面目すぎるほど正統派の温泉宿に、ぜひ行っていただきたいものだ。(J/eb)
施設&大浴場の画像はコチラ客室の画像はコチラ料理の画像はコチラお土産&その他の画像はコチラ公式ホームページへ

貸し切り情報
■貸切料金宿泊の場合 無料
■利用時間15:00〜22:00、07:30〜10:00※宿泊客の休前日(繁忙日)の貸切:可
■予約方法予約なし(先着順)

風呂施設情報
■貸切風呂部屋付き:露天風呂・岩風呂 共同のお風呂(時間制):露天風呂・檜風呂・切り石風呂
■貸切風呂の眺望部屋付き:川・山   共同のお風呂(時間制):川・山・庭園
■その他のお風呂男女別露天風呂:あり(※男女別の入れ替え:無し)
男女別 「内」風呂:あり(※男女別の入れ替え:無し)

施設情報
■部屋数全15室
和15室(バストイレ付き6室/トイレ付き9室)
【特別室】露天風呂付き部屋:1室,「温泉岩」風呂付き部屋:5室
■収容人数60名■駐車場25台
■ペット不可■バリアフリー対応 (詳細:館内にスロープ、段差少な目)
エステ・マッサージ エステ:無し
マッサージ:あり
■インターネットなし 
■DVD無し
■TVチャンネルNHK2局、民放4局
■施設宴会場・売店・囲炉裏・足湯・コインロッカー

こだわり情報
■冷蔵庫のシステム利用した分だけ申告(持ち込みのドリンクを入れるスペースなし)
■冷凍室利用可
■冷蔵庫のドリンク中瓶ビール:\600 ジュース:\200
■オススメお土産-
■自動販売機ジュース\120  アイス(銘柄:小国ジャージー)\200■携帯アンテナ docomo 1本
au 圏外
ソフトバンク 圏外
ウィルコム 不可
■売店あり アイス\200
■近くのコンビニ車で5分
■アメニティ 
浴衣バスタオルタオル置いてない石鹸
ボディソープシャンプーリンス置いてないリンスinシャンプー
歯ブラシシャワーキャップドライヤーブラシ・くし
カミソリ綿棒置いてないウォッシュトイレ  
…常備  有料で用意…有料で用意  一部常備…一部常備  置いてない…置いてない
その他の情報
■車イス車いす対応客室/玄関前スロープ/階段、通路手すり
■お子様子ども用スリッパ/子ども用浴衣/子ども用食器/おかゆ
■外国語英語

近隣情報
■周辺観光スポット阿蘇山、九重花公園、黒川温泉街、満願寺、大谷渓谷、九酔峡、くじゅう夢大橋、くじゅう連山、くじゅう花公園、大観峰、阿蘇五岳、草千里
■レクリエーション
(観光農園、公園など)
温泉手形で湯巡り
■スポーツ-

■山河旅館:女将 後藤辰子さんからのコメント 
四季折々の静かな自然をお楽しみ下さいませ。山河旅館:女将 後藤辰子さん

貸切日帰り情報
■料 金入浴料:\500/40分
■利用時間8:30〜20:30(そのうち40分)
食事付きプラン(要予約)
■料 金\4,200■食事の内容-
■設定日毎日。要前日予約■受付時間11:00〜14:30
■その他※個室休憩部屋:無し 大部屋休憩室:あり

泉質/効能
■泉質@1号泉:単純硫黄温泉 A2号泉:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸温泉
※混浴露天、女性用露天風呂、貸切の六尺桶風呂は2号泉を使用。その他のお風呂は1号泉と2号泉の混合。
■源泉の温度@1号泉:49.3℃
A2号泉:73.1℃
■湧出量120リットル/分■水素イオン@1号泉:pH6.11
A2号泉:pH6.5
■源泉の湧出状況自家源泉で動力泉(ボーリングによってくみ上げる源泉)
※自家源泉の本数:2本
■加水/循環ろ過●男性女性の内湯、男性女性の露天風呂、貸切の内風呂は加水をしない源泉 100%掛け流し
●貸切露天風呂、客室の露天風呂は源泉掛け流しだが加水による温度・湯量調節をしている
●客室の内風呂のうち3部屋は加水をしない源泉 100%掛け流し、2部屋は源泉掛け流しだが加水による温度・湯量調節をしている
■加温なし
■消毒なし
■浴槽の掃除の回数1日1回
■入浴剤未使用
■効能リウマチ性疾患、高血圧症、動脈硬化症、末梢循環障害、糖尿病、角化症、慢性湿疹、脂漏性疾患(ニキビなど)、しもやけ、創傷、更年期障害
■湯の色1号泉:やや白濁(無色に近い)、 2号泉:無色透明  
■飲用混浴露天・女性用露天・男女別内風呂のみ可■飲用の効能あり(詳細:糖尿病、慢性中毒症、リウマチ性疾患、痛風、慢性便秘、慢性気管支炎)
■におい/味1号泉:独特の硫黄臭がする・無味、 2号泉:微塩味、無臭

アクセス情報※Googleマップを見る
■電 車○博多駅→(JR)→日田駅→(バス)→杖立温泉→(バス)→小国ゆうステーション
○熊本駅→(JR)→阿蘇駅→(バス)→(九州産交・杖立温泉行き)→小国ゆうステーション
○熊本駅→(JR)→阿蘇駅→(バス)→(九州横断観光バス・別府行き)→黒川温泉
■送 迎あり
■クルマ大分自動車道「日田IC」より国道212号線で60分、「湯布院IC」より70分 九州自動車道「熊本IC」より90分

 上記のデータは 2008/06/07現在のものです。
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