| 英虞湾を見下ろす丘に建つ全室露天風呂付き客室の大人の隠れ宿 |
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汀渚 ばさら邸
ていしょ ばさらてい TEISHO BASARATEI |
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<上記の画像をクリックすると公式HPにリンク>
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| オススメの客層 | 〜20代 | 30〜40代 | 50代〜 | ファミリー | 女性客 | お忍び系 |
| ★★ | ★★★ | ★★★ | ★ | ★★ | ★★★ |
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| この宿のキーワード | ■全15室が海に面した露天風呂付き客室 |
| ■大浴場に匹敵する広さを持つ貸切風呂 | ■幻想的な夜を演出するキャンドルナイト |
| ■志摩の海の幸、松阪牛などの豪華な地の食材 | ■スピリチュアルなエステコースが人気 |
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「ばさら邸」は男女別大浴場を持たない。全15室に客室露天風呂が備わっているからだ。
しかし、部屋を出て、大浴場代わりに貸切風呂を利用するのもいいだろう。
館内には合計3つの貸切風呂がある。15:00〜24:00、6:00〜10:00の時間帯のうち、フロントにて予約する。利用料は無料。
その貸切風呂のひとつは「くゆりのびり」。庭に面した引き戸を開けると、露天風呂感覚での湯浴みが楽しめる。湯舟は檜の枠で浴槽の中は石張りとなる。海への眺望はないが、貸切風呂としては充分な広さを持つ。
もうひとつは「天の鏡」。「壱」と「弐」と左右対称の湯舟がそれぞれある。海に面した引き戸を開けると、英虞湾からの爽やかな風が入ってくる。湯舟は御影石。こちらも貸切風呂としては充分な広さを持つ。
「天の鏡」はもともと男女別大浴場として設計されていたようだ。しかし、この宿の性格上、貸切風呂の要望が多いということで、貸切風呂になった模様。
客室露天風呂も、バラエティに富んでいる。
すべてのお風呂は海に面しているので、湯に浸かりながら目でも楽しめる。
和モダンスイートルームの「杜(もり)の棟」の客室露天風呂は開放的なデッキテラスに配されており、他のお風呂と比較すると広々としている。
「汀(みぎわ)の棟」、「風の棟」の客室露天風呂も、「杜の棟」ほどではないが、適度に広い湯舟がデッキテラスに置かれている。
料金的にリーズナブルな「灯(あかり)の棟」、「空の棟」の客室露天風呂は、他のお風呂と比べると少し狭いような気もするが、あまりに開放的過ぎるようなお風呂が苦手な方にはいいかもしれない。
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宿泊情報 平日2名1室利用時の1泊2食付1名様料金(サービス料込 税込) ※入湯税150円 |
| ネット直接予約時の特典 | あり(ばさら倶楽部の入会が出来ます。) |
■「灯(あかり)/空の棟」(和ベッドタイプ) (定員3名) | ¥26,000〜 休前日アップ ¥5,000
※和室リビング6帖+和ツインベッド+板の間+パウダールーム+客室露天風呂+T。広さは50u。 |
■「汀(みぎわ)/風の棟」(洋ベッドタイプ) (定員4名) | ¥30,000〜 休前日アップ ¥5,000
※「汀の弐」はバリアフリータイプ。 ※洋室(リビング+ツインベッド)+和室4.5帖+パウダールーム+客室露天風呂+T。広さは60u。 |
■「汀(みぎわ)/風の棟」(和ベッドタイプ) (定員4名) | ¥30,000〜 休前日アップ ¥5,000
※和室リビング8帖+和ツインベッド+和室4.5帖+パウダールーム+客室露天風呂+T。広さは62u。 |
| ■和モダンスイート「杜の壱」(もりのいち)(洋ベッドタイプ)(定員4名) | ¥32,000〜 休前日アップ ¥5,000
※洋室(リビング+ツインベッド)+和室4.5帖+パウダールーム+客室露天風呂+檜の内風呂+T。広さは62u。 |
| ■和モダンスイート「杜の弐」(もりのに)(和ベッドタイプ)(定員4名) | ¥35,000〜 休前日アップ ¥5,000
※和室12帖+和室6帖+和ツインベッドルーム+パウダールーム+客室露天風呂+檜の内風呂+T。広さは75u。 |
| ■IN→ | 15:00 | ■OUT→ | 11:00 | ■カード使用 | 可 |
| ■部屋の眺望 | 海 |
| ■夕食の内容 | 月替りのばさら創作膳 |
| ■朝食の内容 | 和食もしくは洋食 (チョイス可) | ■部屋食 | 不可 |
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伊勢志摩エリアは、もともと観光地としては魅力溢れるところで、伊勢神宮、リアス式海岸、真珠の養殖、伊勢海老、牡蠣、松阪牛・・・など、見所から食に関してまでも、話題性が高い。
その中に「汀渚(ていしょ) ばさら邸」はオープンした。2007年7月14日にスタートしたばかりのニューフェイスだが、今や全国区の人気を誇る宿になった。
この宿までクルマでアクセスする際は、鳥羽方面からはパールロードを使えば、海岸線を楽しみながらのドライブとなり、途中の絶景ポイントでクルマを停め、風景を楽しむドライバーは多い。
宿に到着すると、そこには大人の隠れ宿的な雰囲気が漂っていた。
ここは、伊勢志摩国立公園の南部に位置し、志摩半島の南の付け根あたりと表現してもいいだろう。
あの真珠の養殖で有名な英虞湾の最奥エリアの丘の上に建つ宿が「汀渚 ばさら邸」なのだ。
「汀渚」とは、切りたった断崖に建つ宿、もしくは浜辺の宿というイメージで付けられた。
「ばさら邸」の「ばさら」とは、室町・南北朝時代の社会風潮、もしくは文化的流行をあらわす言葉で、実際に当時の流行語として用いられた。派手な服装や装飾、目立つ振る舞いの事を指し、「ばさらな奴」とは「ダテな奴」とも言い換えることもできる。
「汀渚 ばさら邸」とは、そういった意味からすると、宝塚の男役スターのようなイメージか。天海祐希のような感じだろうか。
「ばさら邸」は、そのイメージどおり、一際個性的な宿として誕生した。
ロビーに通されると、床や壁はどちらかというと無機質な印象を受けるが、天井には福島県から取り寄せた杉の白木をふんだんに使った梁を見せて木の温もりを感じさせ独特のバランスを保っている。
ロビーにはオープンテラスがあり、そこからは「ばさら邸」の2000坪の敷地を見渡せるようになっている。その先には英虞湾が望め、漁船も行きかう。そして真珠の養殖筏も見ることができる。
取材日は雲が出てよくは見えなかったが、大崎半島に沈む夕日の絶景は旅の思い出に残るシーンになるだろう。
このロケーションがこの宿の魅力のひとつ。英麌湾の入り江に建つため、全室がオーシャンビューとなるのだ。
ロビーの一角にはコンシェルジェデスクがある。伊勢志摩周辺の旅プランの相談にのってくれる。また、次回宿泊予約の受付カウンターを兼ねる。リピーターが多いこの宿ならではだ。
敷地内には一際目立つ木が立っていた。宿ではこれを「御神木」と呼んでいる。紀州の尾鷲の檜だが、一番上には風水の飾りがあった。「ばさら邸」のシンボル的存在でもある。
エステルームの近くには、一休みできるスペースがあった。室内にはBGMが流れ、座り心地のいいソファに身を委ね、しばしの小休止にいい。
室内にはライブラリーもある。貸切風呂の湯上りにここでのんびりするのもいいだろう。
1階の宿泊棟「汀(みぎわ)の棟」「風の棟」「杜(もり)の棟」へは、オープンエアの回廊を歩いていく。いわゆる離れ形式の客室棟は、旅情気分を盛り上げてくれる。
その回廊の中心にあるのが、中庭の「無名庭(むみょうてい)」。自由気ままで名前にしばられない・・・という意味で名付けられたという。夜はライトアップされ、昼間とは別の顔を見せてくれる。
中庭「無名庭」と食事処に隣接するテラス「風の桟敷」も、この宿の印象を強くしてくれる。
そのテラスの下は、池となっており錦鯉が泳いでいる。
陽が沈むとテラスはこちらもライトアップされ、幻想的な雰囲気が漂ってくる。
夜になってから再びロビーのオープンテラスに行ってみるのもいいだろう。こちらも、昼間とは違った光景が目に入ってくる。特に「御神木」が印象的だ。
このように、昼と夜と2つの顔を持つ「ばさら邸」は、インパクトのある宿と言えるだろう。
印象に強く残る宿は、リピーターが多いという方程式はあるに違いない。
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「ばさら邸」の15室すべての客室に専用の露天風呂が備わっている。英虞湾に面しており、眺めもなかなかのものだ。真珠の養殖筏が湾に浮かんでいるのも見える。
そして、和ベッドと呼ばれるローベッドかシモンズ社製のツインベッド、天井が吹き抜け状になっていること、CDプレーヤー、空気清浄機、加湿器、有線LAN・・・などが全室共通の設備。
全室にベッドがあるので、基本的にスタッフができるだけ客室に立ち入らないスタイルを取っており、プライバシーは充分に保たれているようだ。
特徴的なのは、いずれも天井が木の梁を見せていること。福島県産の杉の白木を使っており、木本来の風合いを見せたいとのオーナーの思いが、客室全体に漂う温かさを演出している。
また、東京・青山のBC工房によって作られるイスが各客室に置かれており、これも部屋全体の居心地の良さに貢献しているようだ。
離れ形式になっているのは、「杜(もり)の棟」2室、「風の棟」3室、「汀(みぎわ)の棟」2室の合計7室。いずれも1階にあるせいか、テラスの先には小さな庭も備わり、その向こうには英虞湾がある。また、DVDプレーヤーも標準装備だ。
和モダンスイートと呼ばれる「杜の棟」には、客室露天風呂だけでなく檜の内風呂も用意されている。また、足専用のマッサージ機もあった。アメニティグッズも他の部屋より充実している。
一番広い「杜の弐」108号室(和ベッド)は、75uとなる。「杜の壱」107号室(洋ベッド)は62u。
「汀の棟」の「汀の壱」101号室、「風の棟」の「風の参」106号室の2部屋は、和ベッド(ローベッド)タイプ。部屋の広さは62u。
「風の棟」の「風の壱」103号室、「風の弐」105号室、そして「汀の棟」の「汀の弐」の3室は、シモンズ社製のツインベッドが備わる。広さは62u。そのうち「汀の弐」102号室はバリアフリーのユニバーサル仕様となる。
フロント、ロビーがある2階フロアからつながっているのは「灯(あかり)の棟」4室と「空の棟」4室の合計8室だ。これらの8室の間取りや仕様は似ていて、和ベッドタイプとなる。広さはコンパクトな50u。
この宿で一番リーズナブルな料金設定となっている。
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「ばさら邸」の食事は、中庭「無名庭」に面してある和風ダイニング「魚(さかなへん)」でいただく。テーブル席や掘りごたつタイプなどの個室スタイルとなっており、プライバシーは保たれている。
ここで取材時(2008年12月初旬)の献立をご案内しよう。基本的には全部屋同じメニューとなる。この日は「十二月のばさら創作膳」と名付けられたものが出された。
食前酒は、にごり梅酒のソーダ割り。先付けはヒラメの昆布しめ、アボガド巻きポン酢ジュレ。下にあん肝があった。ヒラメは南伊勢町の田曽浦漁港から水揚げされたもの。
前菜は、牡蠣の南蛮漬(イチゴ酢かけ)、松阪牛のしぐれ煮、伊勢湾で獲れた穴子のお寿司、アワビの肝の佃煮。これらは、伊勢志摩の特産物を贅沢にラインナップしたもの。特に穴子寿司は人気で骨まで柔らかく、地元伊勢のたまり醤油を使っている。
ここで、料理長からの一品。お品書きには載っていない特別料理だ。この日は、鯛のカマのちり蒸し。「ちり蒸し」のちりとは、魚の切り身を煮ると、ちりちりと身が縮まるというところから名づけられたとの事。豆腐、しめじ、椎茸も入っていた。これをポン酢でいただく。
お造り海鮮盛り合わせは、浜島漁港から水揚げされた新鮮な伊勢海老とあわび。立体的に盛り付けされたお造りは、食欲をさらにそそる。
別皿盛りで、本マグロ、田曽浦のカンパチ、浜島の鯛も出された。
ここで、松阪牛のヒレ肉岩盤焼きが出された。肉を焼く前に、北米アラスカの岩塩をまぶしてから、岩盤プレートに載せ、ポン酢、もしくは料理長特製のタレでいただく。肉はA4〜A5級の最高級品で、思わず舌鼓を打ってしまう。たましろ(長野産のキノコ)、ヤングコーン、かぼちゃ、赤ピーマンも添えられていた。
次に、志摩産伊勢海老の素揚げ、和風アメリケーヌソースかけ。
「アメリケーヌソース」とはフランス料理のソースで、本来、オマールえびなどの殻から取った「だし」がベース。海老のエキスたっぷりの濃厚な味わいが特徴で、ソテーのソースやスープ、パスタなどによく使われているが、ここでは伊勢海老を使い、和風仕立てにしたものが出された。地元の里芋、大根も添えられていた。
次に出されたのは「鮪つくね鍋」。地元のシイタケ、エノキ、長ネギ、水菜が入る。具をいただいたあとは、秋田の稲庭うどんを入れていただく。
ここで、舌をリセットするために酢の物、ミル貝のリンゴ酢がけが出た。カクテルグラスに盛られた中身は、トマト、きゅうり、生ワカメ、そしてミル貝は田曽浦漁港で水揚げされたもの。
締めは季節の炊き込みご飯。牡蠣の最高級ブランドと言われる的矢ガキを使用。日によっては浦村の牡蠣を使用するという。長野県産のたましろ、シメジ、シイタケもしっかり脇役を務めている。大女将お手製のお漬物も美味しい。
デザートは、さつま芋の和風ムース。あみがさ柚子(砂糖漬けした柚子)とフランボワーズソースが添えられていた。
以上がこの日の献立だが、志摩の厳選素材をふんだんに使い、そして松阪牛などの三重県ブランドの食材も取り入れながら、伊勢海老を使った和風アメリケーヌソースかけなど、自由な発想の料理が振舞われた。
多少、ボリュームがありすぎるきらいはあるので、どの料理でセーブすべきか迷うところだ。
朝食は、和食と洋食の選択制となる。
まず和食を紹介するが、こちらも夕食同様ボリュームたっぷりだ。
まず目にとまったのは「ばさら温泉おでん」。おでん汁は自家源泉(賢島温泉)を使って出汁をとった。宮川こんにゃく、岡出屋とうふ、そして地野菜が入る。出汁で煮たおでんをお味噌でいただくのが、志摩の家庭の味との事。
魚は、カマス、フグ、カワハギ、イワシの焼き魚。一人前でこれだけの魚が出るとは驚き(!)。
玉子焼き、アラメ(海草の一種)の煮物、ほうれん草のお浸し、がんも・・・と品数も多い。
めひび(めかぶ)のおかゆ、伊勢海老の味噌汁も美味しい。自家製のちりめんじゃこの粒山椒煮は、おかゆや白いご飯にのせていただくとこれもまた美味しい。鳥羽産じゃこを長時間かけて醤油ときざみ山椒で煮込んだ。
地元野菜のサラダ(レタス、きゅうり、ブロッコリー、水菜、ラディッシュ、ミニトマト)はゴマドレッシングかマンゴードレッシングでいただく。フルーツは、メロン、イチゴ、いちじく、キウイ、オレンジ。
サラダ、フルーツ、そして牛乳、搾りたてのフレッシュジュース(この日は、ほうれん草とグレープフルーツ)、コーヒーは和食、洋食共通で出される。
洋食のメニューは次の通り。
オムレツ、ソーセージ、ハム、こふきいも、そしてオニオンコンソメスープが同じお皿にのっていた。
パッションフルーツソースがけのヨーグルトの中身は、アロエ、ナタデココ、マンゴープリン。
パンは、すべてオーガニックレーズンを使って種起こしをした自家製の天然酵母パン。フランスパンのバケット、全粒粉パン、食パン、そしてミルクパン生地で自家製のリンゴソテーを巻き込んだリンゴロールも用意されていた。
サラダ、フルーツ、牛乳、フレッシュジュース、コーヒーは和食と同様に出された。
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「ばさら邸」の館内には至るところに風水の置物を見受けられた。ロビー外のオープンテラスにも、それらしきものが置いてあった。宿に聞くと、敷地内には100以上もあるという。
宿のシンボルタワー「御神木」の上にも風水の飾りが置かれていた。
毎月、風水の先生にアドバイスを受けているとの事。
そういえば、チェックイン前の時間帯になると、スタッフが鐘を「チリンチリン」と鳴らしながら館内を歩いていた。場を清めて心地よい空間を作るために行っている。これも風水を考えての事だという。
「ばさら邸」のエステは、ヒーリングサロン「Nada」で施術する。
フットトリートメント30分4,000円、50分6,000円、ボディトリートメント60分8,000円、80分10,000円が基本のコース。
特徴的なのは2つの特別コース(レディスプレミアムコース)。
ひとつ目のクリスタルボディトリートメント(80分12,000円)は、宝石のパワーを曽肌に吸収し、血液やリンパの流れを促進して老廃物を排出させる。
もうひとつのチャクラバランストリートメント(100分15,000円)は、各チャクラに対応したエッセンスを使用し、弱まっているエネルギーセンターを活性化させネガティブな部分も取り除いてゆくスピリチュアルなトリートメント。
ちなみに「チャクラ」とは、ヒーリングに重要な心と身体のエネルギースポットの事。サンスクリット語で「車輪」を表す言葉。背骨に沿って、頭の先から、生殖器と肛門の間までの7つの箇所を指す。
営業時間は15:00〜23:00。最終受付は21:30まで。
2008年7月より、開業一周年の記念として、カメヤマローソク(亀山市)とのコラボにより、敷地内に約500個のキャンドルを灯すようにした。キャンドル設置場所は、玄関前、ロータリー、ロビーテラス、中庭、風の桟敷、離れ棟廊下など。一つ一つのローソクにスタッフ全員が感謝の気持ちを込めて火をともしていく。
「ばさら邸」周辺には歩いて楽しい散策路もある。時季により、桜、つつじ、紫陽花、つばきなどの四季折々の花を眺めながら、そして野鳥たちのさえずりを聴きながらの散策はオススメだ。
また、歩いて20分のところに「賢島フィッシングセンター」もある。
スポーツならテニスコート(プライムリゾート賢島)まで徒歩5分。
ゴルフなら「近鉄賢島カンツリークラブ」はすぐ隣だ。全米女子オープン公式戦、ミズノクラシック開催コースでもあるこのゴルフ場は、志摩の美しいリアス式海岸と緑に抱かれた雄大なリゾートコースとなっている。
フロント近くにあるショップ(おみやげ処)には、伊勢志摩地区のお土産はもちろん、「ばさら邸」オリジナルの商品も置かれている。
人気なのは、裏面に名前を入れる事ができる「ばさら邸」オリジナル木札、同じものが2つとないとんぼ玉のストラップ、志摩のおばあちゃん手作りのわらじのストラップは旅のお守りだ。
「賢島温泉の成分石」も人気がある。石の入った木箱の中には、磁器セラミックスボール、麦飯石、二股温泉湯の華鉱石、トルマリン鉱石、遠赤外線放射鉱石・・・の5種類の鉱石、セラミックスが入っている。ご家庭の湯舟に沈めれば、「賢島温泉」と同様の効能が期待できるとの事。
海藻類もぜひとも購入したいお土産だ。
「あらめ」は伊勢志摩地方の夏の海でとれる昆布に似た海草。下ゆでの際、細かく刻んでいるので、ひじきと同様に調理できる。志摩半島で採取された「あらめ」は最も良質で採取量は全国一を誇り、三重県の特産物となっている。大腸がんの予防や、血圧を下げるのに効果的と言われている。
「あおさ」はヒトエグサの事で、主に佃煮の原料として使われる海苔の一種。味噌汁の具としてよく食べられる。全国の生産量の70%は三重県となっている。
「めひび」は芽かぶの事で、わかめの一部で通常食べている葉の部分ではなく、根に近い肉厚でひだの多い部分。
他に「ひじき」「わかめ」などもあるが、いずれも伊勢志摩、阿児町安乗でとれたもの。
清流・宮川の水で作られたさしみこんにゃくも美味しい。生活習慣病(コレステロール過多、糖尿病)を防ぐ効果や、カルシウムの摂取、そして肌の潤いを保つセラミドが多く含まれている。
100年近く地元の方々に親しまれてきた角屋特製の「豆みそ」と「調合みそ」も人気が高い。昔ながらの本樽での仕込みと長期熟成が特長。「豆みそ」は味わい深いやや辛口の赤みそ。「調合みそ」は米味噌の甘味が加わり、柔らかい味に仕上がっている。
変わったところではディナー酢もある。4倍希釈飲料となっている。ディナー酢「赤」はトマト、いちご果汁とりんご果汁にお酢の酸味を利かせたもの。「白」はマンゴー果汁を入れて、乳酸飲料風に仕立てた。他に「橙」があるが、それはにんじんジュースとりんご果汁を入れたもの。
「神宮白石クッキー」は、伊勢神宮の御神殿の周りに敷かれている白石(しらいし)をイメージしたクッキー。ほのかな甘みとサクサクする食感が人気。
手作り石鹸「バリソープ」は女性に好評。天然保湿成分のグリセリンが溶け込んでいる手作り石鹸。肌に優しい。
また、「ばさら邸」で毎夜行われているキャンドルナイトで使われているものが、数多く販売されていた。キャンドルの炎のゆらぎは、心を落ち着かせてくれる作用がある。
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2007年7月14日、ここ志摩半島南部、真珠の養殖で有名な英虞湾を望む丘の上にニューフェイスの宿が誕生した。
名を「ばさら邸」と呼び、現在ではこのエリアで最も予約の取りにくい宿として、全国的に知られるようになった。
2,000坪の敷地面積を有し、近鉄賢島駅から車で3分の好立地。
もともと企業の保養所だったものを買収の上取り壊し更地にして、新たに「我が家のようにのんびりと自然がくれた贅沢な時間を自由気ままに楽しめる空間の創造」を目指して設計・建築した。
設計は、デザイナーズ旅館や旅館の再生などで実績のある石井建築事務所(静岡県熱海市)が担当。
客室は、本館にダイレクトにつながっている2階の「灯(あかり)の棟」(4室)と「空の棟」(4室)。そして1階の離れ棟として「汀(みぎわ)の棟」(2室)、「風の棟」(3室)、「杜の棟」(2室)・・・の計15室の構成だ。
全室に専用の露天風呂が付き、お風呂やリビングからは英虞湾を眺めることができる。
32〜42インチの大型液晶テレビも各部屋のグレードごとに設置した。低料金設定の「灯の棟」「空の棟」以外の部屋にはDVDプレーヤーも備わっている。
すべての客室には、CDプレーヤー、空気清浄機、加湿器、有線LANなどが用意され、快適な時間を過ごす事ができる。わがままを言えば、CDプレーヤーではなく、iPodなどのデジタル音楽プレーヤーなどが接続できるアクティブスピーカーが欲しかった。
また、この宿の特徴的なものは男女別大浴場が無いこと。3つの貸切風呂は、フロントに予約すれば無料で利用できるシステムになっている。これをとっても、「ばさら邸」はお二人様用の宿という事が分かってくる。
さらに言えば、女将の挨拶もないし、仲居さんらしき人も見かけない。
スタッフはどちらかと言えば若い方が多く、高級シティーホテルのような身装でもある。
小学6年生以下のお子様連れは予約できないというルールもある。
このように、「ばさら邸」は今までの温泉旅館の形にあてはまらない自由な発想で成り立っていることがお分かりだろう。
「ばさら」の屋号そのままのポリシーで、この宿は存在しているのだ。
この宿を率いるのは三橋弘喜社長(昭和36年生まれ)。
創業・1968年(昭和43年)の「旅館ニュー浜っ子」(現在改装のため休業中/14ルーム)、そして「ホテルプロヴァンス」(23ルーム)を経営する、「賢島の里グループ」の総帥として活躍している。
三橋氏は、20代に大阪ミナミの料亭で約7年間料理の修業をし、その後「ニュー浜っ子」に戻る。
1997年(平成9年)には、社長に就任し、同年に「リゾートホテル プロヴァンス」を開業させた。
2001年(平成13年)に、その「プロヴァンス」の敷地内から温泉を掘りあてた。待望の自家源泉を手に入れたのだ。
その温泉(厳密に言うと温度が低いため鉱泉という)を「賢島温泉」と名づけ、現在は「ホテル プロヴァンス」はもちろん、「ばさら邸」でもこの温泉を利用している。
経営も順調に推移し、三橋社長は次なる手を打つ。温泉湧出の2年後の2003年(平成15年)には、「近鉄賢島カンツリークラブ」の隣の土地を購入したのだ。
これが構想4年の末完成させた「汀渚 ばさら邸」となるのだ。
オープン当初は、高級宿泊施設だけを取り扱う予約サイト「一休.com」にて大きく取り上げられ、予約ランキングもなんと全国1位を約3週間キープするなど、大反響を呼んだ。
現在は、リピーター客が着実に増え、「一休.com」経由のお客は10%前後になった。
それは「ばさら倶楽部」など、公式HP限定の予約特典も寄与している。
ロビー隣にあるコンシェルジェデスクでは、次回宿泊を受けるコーナーを設けるなど、「ばさら邸」の人気は衰える気配はない。
この宿の成功の要因はいくつかあるが、それはやはり宿泊料金と、実際に宿泊して受けられるサービスの「バランス」がいいことが挙げられる。
つまり、同様の露天風呂付き客室の旅館よりも、割安感があるということなのだ。
デザインを施した空間もあれば、部屋の天井には杉の白木の梁を使うなど、自然の温もり的なアピールもしているといった絶妙な「バランス」がこの宿の人気を支えているような気がする。
そして15室というコンパクトさもいい。プライバシーが絶対のゲストには、この規模が一番寛げるのだ。
ロケーションも繁盛宿の条件に欠かせない。真珠イカダが浮かぶ英虞湾の際奥部に位置し、海の眺めはもちろん、客室露天風呂から見える夕日も絶景だ。
「ばさら創作料理」も、その名の通り、自由な発想で三重県の厳選された食材を、これでもかというほど卓に並べる心意気は、ゲストの感動を呼ぶ。
現在この宿は「何度も行きたくなる宿」になることを目標に掲げて、三橋社長以下、スタッフが頑張っている。
そして、それは実際に具現化している。
さらに、この宿がどのように"進化"していくのか非常に楽しみだが、これも「ばさら」の名前どおり「自由に、型にはまらない」発想で成長していくに違いない。(J)
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貸し切り情報 |
| ■「天の鏡(壱)(弐)」/「くゆりのびり」 | 【貸切料金】: 無料 (45分) 【貸切の予約方法】: チェックイン時 【貸切できる時間】15:00〜24:00、6:00〜10:00 ※宿泊客の休前日(繁忙日)の貸切:可 |
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風呂施設情報 |
| ■客室露天風呂/客室温泉風呂の特徴 | 「杜の弐」の客室露天風呂・・・石風呂(湯舟の枠だけ檜)/内風呂・・・檜風呂 「杜の壱」の客室露天風呂・・・砂利の洗い出し風呂 「汀の壱」「風の弐」の客室露天風呂・・・砂利の洗い出し風呂 「汀の弐」(バリアフリー)の客室露天風呂・・・石風呂(湯舟の枠だけ檜) 「空の弐」の客室半露天風呂・・・石風呂 「灯の伍」の客室半露天風呂・・・陶器風呂 |
| ■貸切風呂の特徴 | 「天の鏡」の「壱」「弐」・・・石風呂 「くゆりのびり」・・・石風呂(湯舟の枠だけ檜) |
| ■客室露天風呂/客室温泉風呂からの眺望 | すべての客室露天風呂・・・海(英虞湾) |
| ■貸切風呂からの眺望 | 「天の鏡」の「壱」「弐」・・・海(英虞湾) 「くゆりのびり」・・・庭園 |
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施設情報 |
| ■部屋数 | 全15室(露天風呂・トイレ付き和洋室15室)
| ■収容人数 | 52名 | ■駐車場 | 16台 |
| ■ペット | 不可 |
| ■バリアフリー | 対応(詳細:駐車場から客室・ダイニングまで段差なし。ユニバーサル使用の客室あり。(段差なし)) |
| ■エステ・マッサージ |
エステ:あり(¥4,000/30分)フットトリートメント・ボディ・チャクラなど各種コースあり。
マッサージ:あり(¥4,500/30分)体の疲れた部分をつぼ揉み、けいりゃく治療で回復させ体をリフレッシュさせます。
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| ■インターネット | あり:客室とロビー(無線LAN・・・ロビー/LANケーブル・・・客室) |
| ■DVD | あり |
| ■TVチャンネル | NHK2局 民放5局 NHKBS3局+BS民放6局 BSデジタル9局 |
| ■施設 | 売店・リビングルーム・ヒーリングサロン・貸切露天風呂 |
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こだわり情報 |
| ■冷蔵庫のシステム | 利用した分だけ申告(持ち込みのドリンクを入れるスペースなし) |
| ■冷凍室 | 利用不可 |
| ■冷蔵庫のドリンク | あり |
| ■オススメお土産 | 宿オリジナルの伊勢志摩賢島温泉成分石(¥5,250) |
| ■自動販売機 | あり | ■携帯アンテナ |
3本
3本
3本
不可
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| ■売店 | あり |
| ■近くのコンビニ | クルマで5分 |
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| ■アメニティ |
 | 浴衣 |  | バスタオル |  | タオル |  | 石鹸 |
 | ボディソープ |  | シャンプー |  | リンス |  | リンスinシャンプー |
 | 歯ブラシ |  | シャワーキャップ |  | ドライヤー |  | ブラシ・くし |
 | カミソリ |  | 綿棒 |  | ウォッシュトイレ | | |
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その他の情報 |
| ■車イス | 車いす対応客室/玄関前スロープ/無料貸し出し用車いす |
| ■お子様 | - |
| ■外国語 | 英語 |
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近隣情報 |
| ■周辺観光スポット | 志摩マリンランド、賢島エスパーニャクルーズ |
■レクリエーション
(観光農園、公園など) | 横山展望台 |
| ■スポーツ | 賢島カンツリークラブ、賢島テニスガーデン、賢島フィッシングセンター |
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| ■汀渚 ばさら邸:接客リーダー 小川茂弘さんからのコメント | |
| 英虞湾の絶景を望む高台に全15室の露天風呂付の宿。
大人の隠れ家を思わせる和モダンのしつらいでお洒落に、そして気ままに自分流のスタイルでお過ごし下さい。 |  |
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貸切日帰り情報 |
| ■料 金 | - |
| ■利用時間 | - |
| 食事付きプラン(要予約) |
| ■料 金 | - | ■食事の内容 | - |
| ■設定日 | - | ■受付時間 | - |
| ■その他 | - |
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泉質/効能 |
| ■泉質 | カルシウム・ナトリウム−塩化物冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉) |
| ■源泉の温度 | 19.6℃
| ■湧出量 | 130リットル/分(源泉全体の量) | ■水素イオン | pH 7.9 |
| ■源泉の湧出状況 | ※自家源泉の本数:1本 自家源泉で掘削自噴(約2kmほど離れた同社経営のホテルプロヴァンスの敷地にある源泉)→タンクローリーでの運び湯 |
| ■加水/循環ろ過 | ○貸切風呂、客室露天風呂は、源泉(賢島温泉)を使い、循環ろ過装置を使って消毒をしている。 ○「杜の棟」の内風呂は水道水を使用。 |
| ■加温 | あり |
| ■消毒 | あり(次亜塩素酸ナトリウム) |
| ■浴槽の入替の回数 | 貸切風呂・・・3日に1回/客室露天風呂・・・1日1回 |
| ■入浴剤 | 未使用 |
| ■効能 | きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
| ■湯の色 | 無色透明 |
| ■飲用 | 不可 | ■飲用の効能 | - |
| ■におい/味 | 無臭・無味 |
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| ■電 車 | 近鉄賢島駅より車で3分(予約送迎あり) | ■送 迎 | 要予約 |
| ■クルマ | 伊勢自動車道伊勢西ICから伊勢道路・県道167号線を賢島方面へ(約35分) |
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| 上記のデータは 2008/12/04現在のものです。 |
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